年末は紅白？格闘技？PCパーツの最高位決定戦でしょ！ガチ選定した最高のCPUとマザーボードをライブで発表、27日21時より～改造バカ＆KTU＆芹澤正芳がそろい踏み

性能をしっかり測定し、じっくり使った上で性能以外の面と合わせて、さらに横並びで評価するのがDOS/V POWER REPORTのスタイル。大波乱のCPU市場を制した製品は……

　例年、PC自作専門誌のDOS/V POWER REPORTは12月末発売号で「PCパーツ100選」と題した特集を組み、1年を代表するパーツを大量に紹介しています。この企画では評判のよいパーツを紹介するだけでなく、それらをベンチマークによって性能評価した上で、執筆陣と編集部の投票によって"ゴールドレコメンド”、"シルバーレコメンド”という二つの賞を選定しています。

　もう十数年続けている人気企画ですが、今回は誌面を越えてもっと多くのPC自作ファンと一緒に盛り上がるべく、レコメンド製品の発表をライブ配信でもお届けすることにしました！

マザーボードは定格で動かす分には性能差が現れにくいパーツ。しかし、機能性、安定性、信頼性などで差が付くため、自作ファンであれば"どれでもいいでしょ”などとは決して言わないこだわりの世界。PCパーツ評価のプロ達の選定眼はどこを見てどれを選ぶ？

　まずは12月27日にCPU編とマザーボード編のレコメンド製品を発表します。
2021年は、夏までの間はRyzen 5000シリーズが市場を席巻。しかし、秋にIntelが第12世代Coreを投入すると再びスピードキングの座に返り咲くという劇的な展開でした。しかも、メモリも新規格のDDR5が登場し、PCI Expressも5.0へバージョンアップするなど、PCシステム全体としての進化も同時に起きています。この状況下でPCパーツ評価のプロ達が選んだ製品はどれなのでしょうか？

　市場動向の総括、そして最新のベンチマーク結果とともに、注目のレコメンド製品を発表します。あなたの気になるパーツ、購入したパーツ、押しパーツが選ばれるのか？　選ばれても選ばれなくても、自作派みんなでアツイひとときを過ごしましょう！

大波乱のCPU＆マザーボード市場を総括する配信と言うことで、KTU＆改造バカに加えて芹澤正芳氏が参戦。この3人だけでいったいいくつのパーツを評価したのでしょうか？

　ちなみにDOS/V POWER REPORT 2022年冬号ではレコメンド対象を含む800以上もの製品を紹介しています。ライブと合わせてお楽しみ頂けると幸いです。