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先週の主要記事まとめ(5月30日~6月5日)

ハイエンドユーザー注目の「Broadwell-E」登場、4TBの2.5インチHDDが発売、パソコンハウス東映が閉店など

 先週の気になる記事をピックアップ。

最上位Core i7は実売20万円超え、Intelの最新CPU「Broadwell-E」が発売

 開発コード名「Broadwell-E」の新たなLGA2011-v3対応CPUがついに発売、最多で10コア/20スレッドのCore i7シリーズが発売された。販売を確認したのは、最上位モデルのCore i7-6950X Extreme Editionなど計4モデル。(続きを読む

 店頭では早速殻割り展示も始まった。(続きを読む

過去最大4TBの2.5インチHDD「ST4000LM016」が発売、Seagate製

 2.5インチHDDの最大容量が更新、4TBの「ST4000LM016」がSeagateから発売された。厚さは15mm。(続きを読む

Intelの新たな省電力SoC「Braswell Refresh」搭載マザーが計6モデル発売、ASRock

 Braswellの高クロック版となる「Braswell Refresh」を搭載したマザーが登場、ASRockの6製品が発売された。搭載CPUはCeleron J3160(4コア/4スレッド、ベース1.6GHz/バースト2.24GHz、TDP 6W)と、Pentium J3710(4コア/4スレッド、ベース1.6GHz/バースト2.64GHz、TDP 6.5W)の2種類。(続きを読む

タイプライター風デザインのBluetoothキーボードが店頭販売中

 タイプライター風デザインでBluetooth接続の英語キーボードがQwerkytoysから登場、「QWERKYWRITER(QW-TYPEKB01-BK)」がフリーウェイから発売された。(続きを読む

薄型光学ドライブ型の冷却ファンが登場、M.2 SSDも搭載OK

 ノートPCに内蔵できる薄型光学ドライブ型の冷却ファン「光学ドライブを冷却クーラーとSSDにできちゃうキット(SSDCLER2)」がサンコーから発売された。M.2 SSDの増設も可能。(続きを読む

パソコンハウス東映が閉店、16年間の営業を終了

 PCパーツ関連の人気ショップであるパソコンハウス東映が5月31日(火)の営業をもって閉店した。閉店時には店頭に多くのPCパーツファンが集まり、拍手につつまれながら16年間の営業を終了した。(続きを読む

掛け金は一律324円、ドスパラがPCパーツの交換保証サービスを開始

 ドスパラパーツ館がPCパーツの新たな交換保証サービスを開始。商品購入時に税込324円の掛け金を支払うことで、性能不満などがあった時に同等品と交換できるという。交換サービスを受ける際は商品代金(税込)の5%分を手数料として支払う必要あり。(続きを読む

初心者お断り!Windows 10タブレットが税抜き4,999円でセール中、リファービッシュ品

 あきばお~オリジナルのWindowsタブレット「WinTab 7」のリファービッシュ品(メーカー中古再生品)が、税抜き4,999円で大量販売された。(続きを読む