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裏面にキーボードを備えたAVリモコン風マウスが発売、アイ・オー製

 表面にマウス機能、裏面にキーボードを備えたAVリモコン風の“空中マウス”登場、アイ・オー・データの「IS-RCKB」が発売された。

 店頭価格は税抜き4,480円(税込4,839円)。販売ショップはツクモパソコン本店

内蔵のジャイロセンサーにより、本体を振ることなどでマウスポインタの操作が可能

 IS-RCKBは2.4GHz帯のワイヤレスシステムを用いた入力デバイス。本体表面に方向ボタンや左右クリックボタンなどを備えるほか、内蔵のジャイロセンサーにより、本体を振ることなどでマウスポインタの操作が行なえる。表面にはWindowsキーも用意されている。

 裏面にはQWERTYキーボードが装備。キー数は38で、同社は「使用頻度の高いキーを厳選した」という。数字や記号を入力する際は、表面の「Fn1」「Fn2」ボタンを併用するが、裏面にもボタンの位置をガイドする「Fn1」「Fn2」マークがプリントされているので、迷うことはなさそう。

 本体サイズ(約)は幅54×奥行き170×高さ16mm。質量は約100g(電池を除く)。電源 は単4形乾電池2本。対応OSはWindows 10/8.1/8/7。USB 2.0接続レシーバーなどが付属する。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]