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東芝製/CFDブランドの低価格SSDに廉価版、120GBで税込5,600円など

 東芝製/CFD販売ブランドの低価格SSDに新モデルが登場、「CSSD-S6TNAP1Q」シリーズが発売された。

 ラインナップは容量120GBの「CSSD-S6T120NAP1Q」、240GBの「CSSD-S6T240NAP1Q」、480GBの「CSSD-S6T480NAP1Q」、960GBの「CSSD-S6T960NAP1Q」の4製品で、店頭価格(以下、全て税込)は順に5,579円、7,579円、14,580円、33,480円。

 販売ショップはツクモeX.パソコン館ツクモパソコン本店II

既存製品から3.5インチ変換アダプタを省いた廉価版

 これらは、TLC NANDフラッシュメモリを搭載した東芝製の低価格な2.5インチSSD。販売店のツクモパソコン本店IIによると、2月に発売された「CSSSD-S6TNRG4Q」シリーズから3.5インチ変換アダプタが省かれたという廉価版で、SSD自体に変更はないという。メーカーの保証期間が3年なのも従来モデル同様。

 SSDが同じため、転送速度はCSSSD-S6TNRG4Qシリーズと同一で、120GBモデルがリード551.4MB/s・ライト474.2MB/s、240GBモデルが同551.4MB/s・同516.3MB/s、480GBモデルが同551.0MB/s・511.5MB/s、960GBモデルが同550.8MB/s・518.9MB/sとなっている。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]