ニュース

海外で日本と同じサービスが利用できる「どこでも日本」に高速モデル

親機と子機がセットになった「どこでも日本 Duet」

 海外でも日本国内と同じWebサービスが利用できるようになるプラネックスコミュニケーションズの「どこでも日本 Duet(MHC1000)」が発売された。Gigabit Ethernet対応の親機と子機で通信し、実効速度60Mbpsを実現したという。

 店頭価格は税込69,800円(1年間の接続サービス料金を含む)。在庫ショップはツクモパソコン本店II

FacebookやGmailなどの利用が制限されている国や地域で、サービスが利用可能に

 どこでも日本 Duetは、Gigabit Ethernet対応の親機と子機とで構成されたネットワーク機器。FacebookやGmail、LINE、TwitterなどのWebサービスの利用が制限されている国や地域で、サービスを利用可能にすることを目的としたものだ。

 日本国内の自宅などにあるルーターに親機を接続しておけば、子機を海外に持ち出してルーターに接続することで、国内に居るときと同様にWebサービスを利用できるようになる。親機と子機とは、同社独自の1対1の暗号化通信「どこでも日本ホットライン」で接続されるという。

 親機・子機ともに、高性能チップセットを搭載することで高いスループットを実現したといい、実効速度は最高で60Mbpsという。これにより、データ転送量が多い動画などのWebサービスも快適に利用できるとしている。

 国内・海外のそれぞれのルーターに、親機・子機を接続し、Webブラウザで設定を行なうだけで使い始められるという手軽さも特徴。親機への接続・切断操作もWebブラウザで行なう。子機を親機から切断すれば、いわゆる「ホテルルーター」として使えるとのこと。

 ただし、使用開始の2年目からは、年間の接続サービス料金として税抜10,000円がかかる。

 ハードウェアは親機・子機共通。本体サイズ(約)は幅148×高さ29×奥行き105mm。重量は約483g。ネットワークインターフェースはGigabit Ethernet×5(WAN×1、LAN×4)。なお、側面にはUSBポートが2基あるが、使用しないとのこと。

 付属品はACアダプタ(2個)、マニュアルなど。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]