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奥行き123mmのATX電源「剛短3 PLUG-IN」が登場、サイズ製
80PLUS BRONZE認証取得のセミプラグイン電源
2016年9月2日 10:45
店頭販売されているATX電源としては最小クラスの奥行きを持つ電源がサイズから登場、奥行き123mmの「剛短3プラグイン」シリーズが発売された。
ラインナップは400W(SPGT3-400P)、500W(SPGT3-500P)、600W(SPGT3-600P)、700W(SPGT3-700P)の4モデルで、店頭価格(以下、全て税込表記)は順に6,500円前後、7,600円前後、8,700円前後、9,700円前後。
販売ショップはパソコンショップ アーク、ツクモパソコン本店、ツクモeX.パソコン館、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店、ドスパラパーツ館。
セミプラグイン方式を採用した80PLUS BRONZE電源、700Wでも奥行き123mm
剛短3プラグインシリーズは、最大容量の700Wモデルでも奥行きが123mmと短いのが特徴のセミプラグイン式ATX電源。2007年3月に発売された同社の「鎌力PS3」も同じ奥行きだったが、この時は700Wモデルはラインナップされておらず、ケーブルもプラグイン方式ではなかった。
製品は80PLUS BRONZE認証を取得しており、静音仕様の100mmファンが内蔵されている。なお、動作音やファンの回転数は容量によって異なる。
本体サイズは4モデル共通で、幅150×高さ86×奥行き123mm。
[撮影協力:パソコンショップ アーク]