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魚が食いつく瞬間が撮影できる?水深50m対応の小型カメラが上海問屋から

釣りポイントの調査にも活用可能

 釣り糸と繋げて水中を撮影できるというフィッシング用カメラ「水深50m・海水対応 フィッシングカメラ(DN-914237)」が上海問屋から発売された。

 店頭価格は税込7,999円。販売ショップはドスパラ秋葉原本店

フィッシングでの撮影に特化、釣り糸との接続や、おもり・浮きの装着が可能

 この製品は、IPX8等級の防水性能を持つという円筒形のカメラ。深さ50mまでの水中で撮影でき、海水にも対応するとしている。本体サイズ(約)は直径が30mm、長さが116mm。重量は約60.5g。

 フィッシングでの撮影に特化しており、釣り糸との接続や、おもり・浮きの装着が可能。上海問屋によれば「バイトの瞬間はもちろん、水中の様子やボトムの状態も記録できる」ほか、釣りポイントの調査にも活用できるという。

 イメージセンサーの解像度は5メガピクセル。動画はMPEG-4形式(H.264、1,280×720ドット、60fps)で記録される。記録メディアはmicroSDカード(最大32GB、別売り)。

 内蔵バッテリーの容量は1,300mAh(3.7V)で、連続動作時間は約3.5時間。充電はMicro USB端子経由で行なう。

 付属品は充電用USBケーブル、ラインチューブ、おもり(3個)、浮き、カメラ用ケース、クリーニングクロスなど。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]

【上海問屋 「フィッシングカメラ」 実機撮影動画】