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ロジクールのハイエンドマウス「MX Master」に新色、ネイビーとストーンの2色

モバイル向けの「MX Anywhere 2」の新色も

 ロジクールのハイエンド無線マウス「MX Master(MX2000)」とモバイル向け「MX Anywhere 2(MX1500)」に新色が登場、ネイビーブルーとストーンカラーが発売された。

 店頭価格はMX Masterのネイビーブルー(MX2010NV)とストーン(MX2010ST)が税込13,910円、MX Anywhere 2のネイビーブルー(MX1510NV)とストーン(MX1510ST)が税込10,940円。

 販売ショップはソフマップ 秋葉原 リユース総合館

マットで落ち着いたネイビーブルーと、ホワイトよりも重みのあるストーンの2色

MX Masterのネイビーブルー(MX2010NV)
MX Masterのストーン(MX2010ST)
MX Masterのパッケージ
MX Masterの特徴
MX Anywhere 2のネイビーブルー(MX1510NV)
MX Anywhere 2のストーン(MX1510ST)
MX Anywhere 2のパッケージ
MX Anywhere 2の特徴

 MX MasterとMX Anywhere 2は、どちらも2015年に登場した無線式のハイエンドマウス。両モデルともガラスや光沢のある面でも正確な動作が可能なレーザートラッキング技術「Darkfield」テクノロジーを搭載し、ロジクール独自のUnifyingとBluetoothの両無線接続方式に対応することで、利用環境に切り替えられる点が特徴。

 今回登場したネイビーブルーとストーンは型番に若干の変更があるものの、仕様表を見る限り色以外の違いはなく、単純にユーザーの好みによる選択肢が増えたと言えるだろう。

 MX Masterはセンサー解像度が1,000dpiで、本体サイズは85.7×126×48.4mm、重量は145g(電池含む)。充電式のリチウムポリマー電池を内蔵しており、作動時間は最大40日間となっている。

 MX Anywhere 2はセンサー解像度が400~1,600dpi(200dpi刻み、初期値1,000dpi)で、本体サイズは34.4×61.6×100.3mm、重量は106g(電池を含む)。内蔵された充電式リチウムポリマー電池により、最大2ヶ月間使用できるとされている。

 どちらも充電には付属のMicro USBケーブルを使用する。

[撮影協力:ソフマップ 秋葉原 リユース総合館]