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Thunderbolt とUSB 3.1を備えたポータブルHDDがバッファローから

「Macのとなりに美しく調和するデザイン」

 ThunderboltとUSB 3.1の両端子を搭載したMac向けの外付けHDDに新モデルが登場、バッファローから「HD-PATU3-C」シリーズが発売された。ラインナップは2TB(HD-PA2.0TU3-C)と1TB(HD-PA1.0TU3-C)の2モデルで、店頭価格は順に税込36,504円、税込26,784円。

 販売ショップはソフマップ 秋葉原 本館

Mac向けフォーマット済みですぐに使えるポータブルHDD、変換ケーブルを使えばUSB Type-C接続も

 HD-PATU3-Cシリーズは、ThunderboltとUSB 3.1 Gen1接続に対応したポータブルHDD。コネクタをUSB Type-Cに変換するケーブルが付属しており、USB Tyep-Cしか持たないMacBookでも利用できる。シンプルなデザインのアルミボディを採用しており、「Macのとなりに美しく調和する」(同社)という。

 出荷時にHFS+形式でフォーマットされているため、購入後すぐにMacに接続して使用できるほか、Mac OS Xのバックアップ機能「Time Machine」の保存先として利用することも可能となっている。本体はバスパワー動作。

 対応OSはMac OS X 10.9以降またはWindows 10/8.1/7で、Windowsで使用する際は再フォーマットが必要。なお、Windows環境ではUSB接続でのみ使用可能となっている。

 本体サイズは81×130×23mmで、重量は約260g。付属品はThunderboltケーブル(約50cm)、USBケーブル(A to Micro B、約50cm)、USB Type-C変換ケーブル(約15cm)。

[撮影協力:ソフマップ 秋葉原 本館]

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