低遅延でバーチャル7.1ch対応のヘッドセット「ManO'War 7.1」が発売

　バーチャル7.1chサラウンド出力に対応したRazer製ヘッドセットに新モデルが登場、「ManO'War 7.1（RZ04-01920200-R3A1）」が発売された。

　店頭価格は税込15,357～17,064円で、販売ショップはパソコンショップ アーク、パソコン工房 秋葉原イイヤマストア、ツクモeX.パソコン館、ツクモDOS/Vパソコン館、GALLERIA Lounge。

低遅延DAC内蔵のUSBアダプタが付属したアナログヘッドセット

　ManO'War 7.1は、PCやコンシューマゲーム機で使用できる有線式のアナログヘッドセット。低遅延のDACを内蔵したUSBアダプタが付属しており、USBアダプタを経由してPCに接続することで7.1ch仮想サラウンド機能「Razer Surround」が利用できる。

　没入感の高さもウリで、本体には50mmの大型ネオジウムドライバと遮音性の高いイヤーパッドが搭載されている。

　左のイヤーカップには収納式のマイクブームが搭載されており、使いやすい位置に調整することが可能。ケーブルにはボリューム調整やマイクミュートの操作を瞬時に行うことができるインラインリモコンが用意されている。

　ケーブル長は最大2.8m（1.3m + 延長ケーブル1.5m）で、接続端子は3.5mm 4極プラグもしくはUSB。概算重量は332g。

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館とパソコンショップ アーク]