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Razerの“光るマウスパッド”に布地仕様のモデルが追加

丸めて持ち運べる軽量マウスパッドも発売

 Razerブランドの光るゲーミングマウスパッドに新モデルが登場、表面が布地仕様の「Firefly Cloth Edition」が発売された。

 このほか、丸めてどこにでも持ち運べる軽量なゲーミングマウスも発売された。

.Razer Firefly Cloth Edition(RZ02-02000100-R3M1)

 Firefly Cloth Editionは、1,680万色のイルミネーション機能を備えたゲーミングマウスパッド。店頭価格は税込7,760~8,620円前後。

 2015年8月に発売されたマウスパッド「Firefly」のバリエーションモデルで、表面に布素材を採用している。イルミネーション機能は「Razer Chroma」に対応しており、専用アプリ「Synapse」を使って発光色やパターンを制御したり、同社のChroma対応マウスやキーボードと連携して発光させることが可能。なお、ChromaやSynapseを利用するにはPCとUSBで接続する必要がある。

 本体サイズは約355×255×3.5mmで、重量は約475g。底面はスリップ防止のラバー仕上げが施されている。USBケーブル長は約2.1m。

 販売ショップはツクモeX.パソコン館ツクモパソコン本店パソコンショップ アークパソコン工房 秋葉原イイヤマストア

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館ツクモパソコン本店]

.Razer Goliathus Mobile(RZ02-01820200-R3M1)

 Goliathus Mobileは、Razerの布製マウスパッド「Goliathus」シリーズのバリエーションモデル。店頭価格は税込1,380円前後。

 厚さ1.5mm、重量が52gのゲーミングマウスパッドで、薄型軽量でどこへでも丸めて持ち運ぶことができ、丸めた際もクセが付きにくい仕様になっている。

 Goliathusシリーズは表面処理の違いで速度重視の「スピード」と精度重視の「コントロール」の2モデルが用意されることが多いが、今回の製品ではスピードとコントロールをバランスよく両立させたクロス仕上げになっているという。

 本体サイズは約215×270×1.5mmで、裏面は滑り止めのラバー仕上げ。

 販売ショップはツクモeX.パソコン館ツクモパソコン本店パソコン工房 秋葉原イイヤマストア

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館ツクモパソコン本店]