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7.1ch対応のゲーミングヘッドセット「Kraken 7.1 V2」が23日に発売

ドライバーユニットが大型化、ツクモでデモ中

 ドライバーユニットが大型化したRazerのゲーミングヘッドセット「Kraken 7.1 V2」が近日発売される見込みだ。ツクモeX.パソコン館B1FのRazer製品専門フロア「RAZERZONE」ではデモが実施中だ。

 国内代理店のMSYは23日(金)に発売するとしている。希望小売価格は税抜き12,800円。

大型の50mmドライバーユニットを搭載したバーチャル7.1chヘッドセット

 Kraken 7.1 V2は、バーチャル7.1チャンネルサラウンドに対応したゲーム向けのUSB接続ヘッドセット。

 前バージョンより大型の50mmドライバーユニットを搭載することで、高いクオリティのサウンドを実現したといい、ゲームへの没入感を得られる一方で、他のプレイヤーの指示などの声をはっきりと聞き取れるとしている。

 ボディには、落下などへの耐久性を持ち、かつ軽量というアルミ製フレームが採用。アクティブノイズキャンセル機能を持つデジタルマイクも備える。マイクを使わない場合は格納が可能。

 本体サイズは幅156×高さ198×奥行き98mm。USBケーブル長は2m。重量は350g。対応OSはWindows 10/8/7/Vista、Mac OS X 10.7~10.9。

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]

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