ニュース

Sharkoonからもゲーミングデバイスが多数登場、新ブランドの「SKILLER」

キーボードやマウスなど5種類9製品

 ドイツのPCパーツメーカー「Sharkoon」のゲーミングデバイスが多数登場、新ブランド「SKILLER」のキーボードやマウス、マウスパッドなど計9製品が発売された。

 販売ショップはツクモパソコン本店パソコン工房 秋葉原BUYMORE店GALLERIA Lounge

軸違いのメカニカルキーボードや10,800dpiのマウスなどがラインナップ

メカニカルキーボード「SKILLER MECH SGK1」。赤軸(SHA-SGK1-R)と青軸(SHA-SGK1-B)の2モデルで、白色バックライトを搭載
RGBイルミネーション対応のゲーミングマウス「SKILLER SGM1(SHA-SGM1)」

 「SKILLER」は、Sharkoonのゲーミングデバイス向けの新ブランド。

 赤軸・青軸のバリエーションがあるメカニカルキーボードや、10,800dpiの光学マウス、アナログのヘッドセット、7.1ch疑似サラウンド機能を追加できるヘッドセットスタンドなどがラインナップされている。CorsairやSteelSeriesなど定番メーカーの製品よりも低価格で一通り揃うのが嬉しいところだ。

 今回登場したのは、キーボードが2製品と、マウス、ヘッドセット、ヘッドセットスタンドが1製品ずつ、マウスパッドが4製品の5種類9製品。店頭価格(以下、全て税込表記)はキーボードが9,720円、マウスが7,560円、ヘッドセットが6,480円、ヘッドセットスタンドが5,400円、マウスパッドが1,620~3,240円。

SKILLER SGH1(SHA-SGH1)
アナログヘッドセット。マイクブームは着脱式
X-Rest 7.1(SHA-X-REST7.1)
USBサウンドデバイスを内蔵したヘッドセットスタンド
SKILLER SGP1(SHA-SGP1)
布製マウスパッド。サイズは最小のM(280×195×2.5mm)から最大のXXL(900×400×2.5)まで4種類

[撮影協力:ツクモパソコン本店パソコン工房 秋葉原BUYMORE店GALLERIA Lounge]