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AirPodsよりも安価な左右分離型Bluetoothイヤホン「Beat-in」が発売

充電ケース別に2タイプ、iPhoneカラーの4色

 左右分離型でワイヤレス仕様のBluetoothイヤホン「Beat-in」がロア・インターナショナルから発売された。充電ケース別に2モデルが用意されている。

 店頭価格はスティック型ケース採用の「A8-ST」が税込15,980円前後、モバイルバッテリー機能付きケース採用の「A8-PB」が税込19,000円前後。販売ショップはツクモパソコン本店

 両モデルともカラーはスペースグレイ、シルバー、ゴールド、ローズゴールドの4色。

 Beat-inは、Bluetooth 4.1対応の左右分離型イヤホン。同種の製品はAppleの「AirPods」やErato Audio Technologyの「Apollo7」などがあるが、これらよりも安価な点が特徴だ。

 イヤホン本体には電源ボタンが用意されており、音楽再生時は再生/停止ボタンとして、通話時は応答/通話終了/呼び出し拒否/リダイヤルボタンとして機能する。

 充電ケース別に2タイプ用意されている点も特徴で、特にA8-PBの充電ケースは2,100mAhのモバイルバッテリー(出力は5V/1A)としても利用できる。

 対応するオーディオ転送フォーマットはA2DP、HFP、HSP、AVRCP、オーディオコーデックはAAC、SBC。イヤホンのバッテリー容量は55mAhで、最大通信距離は10m。

 付属品は、イヤーピース(S×2、M×2、L×2)、充電用USBケーブル。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]