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Andorid/iPhone対応のWi-Fiプロジェクター「AIRXEL AXJ-800」が発売

 AndoridやiOSデバイスの映像を投影できるというモバイルプロジェクター「AIRXEL AXJ-800」が発売された。店頭価格は税込53,784円。

 販売ショップはツクモパソコン本店

バッテリー内蔵で、オフィスでもキャンプ場でも使える小型プロジェクター

 AIRXEL AXJ-800は、小型軽量でスタイリッシュな外観が特徴のモバイルプロジェクター。製品パッケージには基本スペックの記載しか無く、販売しているツクモパソコン本店も「詳細は不明」としているが、親会社のヤマダ電機のショッピングサイトでは、Android/iOS端末の映像を出力する機能やWi-Fi(2.4GHz/5GHz)への対応がうたわれている。表示できる最大解像度は720P(1,280×720ドット)で、表示サイズは最大120インチ、HDMI接続に対応している。

 本体サイズは140×156×18mmで、重量は400g。バッテリー内蔵で充電にかかる時間は約3時間。満充電から通常モードで約2時間、節電モードで約4時間の動作が可能となっている。その他のスペックは、輝度が330ルーメン、アスペクト比が16:9。光源はLEDで、寿命は約30,000時間。1Wのモノラルスピーカーが内蔵されている。

 付属品はACアダプターと電源ケーブル。

専用オプションのスタンドと、天井に投影するミラーも発売

AXJA10
AXJA53

 AXJ-800と同時に専用オプションも発売されている。

 発売されたのは角度が自由に変えられるスタンド「AXJA10」と、天井に投影するためのミラー「AXJA53」の2種類で、店頭価格はどちらも税込3,002円。

 本体と同じく、ツクモパソコン本店で販売されている。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]