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タッチパッド付きの折り畳み式無線キーボードが登場、PC/スマホ両対応

3台までのデバイスを切り替えて使用可能

 折り畳み式キーボードのタッチパッド搭載モデルが登場、「タッチパッド付き 3つ折りBluetoothキーボード(DN-914570)」が上海問屋から発売された。デバイス切り替え機能も備える。

 店頭価格は税込5,999円で、販売店はドスパラ秋葉原本店

タッチパッド付きの折りたたみ式Bluetoothキーボードスマホ/PC両対応、ただしiOSではタッチパッド使用不可

 これは、左右の2ヶ所を折り畳んでコンパクトにできる、モバイル向けのBluetooth 3.0対応キーボード。折り畳み式キーボードはこれまでにも登場しているが、今回はタッチパッドが搭載されており、マウスとしても使えるのが特徴だ。

 PCやタブレットなどの接続デバイスを切り替える機能も装備。タッチパッドの上に3つのキー(Bluetoothマーク付き)があり、Fnキーと一緒に押すことで、接続するデバイスを切り替えることができる。

 ただし、タッチパッドはAndroidとWindowsで動作し、iOSでは使用できないとのこと。

 本体サイズは、畳んだ状態が幅158.68×奥行き90.56×高さ116mm、開いた状態が幅278×奥行き90.56×高さ5.65mm。重量は約220g。裏面カバーはアルミ製。

 バッテリー容量は210mAhで、連続動作時間は30~80時間、スタンバイ可能時間は最長90日間。なお、内蔵リチウム電池の寿命は約3年とのこと。

 付属品は充電用USBケーブルと英語マニュアル。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]