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ファーウェイの人気スマホ「Mate 9」のブラックモデルが発売

ライカのダブルレンズカメラやオクタコアCPU搭載

 ライカのダブルレンズカメラを搭載したファーウェイの国内向けスマートフォン「HUAWEI Mate 9」の新色が登場、ブラックカラーが発売された。

 店頭価格は税込65,660円前後で、販売ショップはソフマップ 秋葉原 本館

オクタコアCPUやフルHD液晶搭載の5.9型SIMフリースマートフォン

 HUAWEI Mate 9は、オクタコアプロセッサのKirin 960や5.9型のフルHD液晶ディスプレイを備えたSIMロックフリースマートフォン。同端末のゴールドとシルバーは2016年12月に発売済みで、今回、ブラックカラーが追加された格好。

 基本仕様は従来カラーと同様で、メモリ4GB、ストレージ64GB、OSがAndroid 7.0+Emotion UI 5.0など。カメラは色彩情報を取り込むRGBセンサー(1,200万画素)と、陰影・ディテールの情報を取り込むモノクロセンサー(2,000万画素)の2つが装備されており、強力なカメラアルゴリズムとの組み合わせで、高い画像品質と高性能の撮影機能を実現したとしている。

 本体はデュアルSIM仕様で、SIMカードスロットはNano SIM×2。LTE + 3Gの同時待ち受けに対応する。対応バンドはFDD-LTE B1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/19/20/25/26/28/29、TDD-LTE B38/39/40/41、UMTS B1/2/4/5/6/8/19、CDMA2000 BC0など。

 本体サイズ(約)は156.9×78.9×7.9mm。重量は約190g。

[撮影協力:ソフマップ 秋葉原 本館]