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親子連れで大盛況!「マインクラフト向けのPC選び+プログラミング体験」イベント開催

今週末、追加イベントを池袋で開催

「マインクラフトをパソコンで楽しむ」にフォーカス

「パソコンでマイクラ!」の案内板
開始前からすでに満席

 2017年3月26日、秋葉原UDX GALLERY NEXT-3で「パソコンでマイクラ! ~Windows 10ではじめるマイクラとプログラミング~」と題したイベントが開催された。

 このイベントは、昨年12月に開催された「マイクラ×自作パソコン」が大盛況だったことをうけて、再び開催されたもの。主催は旭エレクトロニクス、協力は日本ギガバイト。

 イベントでは、3つの解説セッションのほか、性能の異なる4台のPCでマインクラフトがプレイできる体験コーナーやプログラミング体験コーナーも用意。来場者は前回を上回る大盛況ぶりで、12時30分の開場を待つ長蛇の列ができるほど。マインクラフトは、特に小学生に人気があるゲームソフトであり、親子で参加する方も多かった。

 なお、大盛況に終わった本イベントの追加ミニイベントとして、4月1日(土)、池袋で「パソコンでマイクラ! ~Windows 10ではじめるマイクラとプログラミング~(池袋)」が開催予定。パソコンでのマイクラに興味があるが、今回のイベントには参加できなかったという人は、是非こちらのイベントに参加することをお勧めする。

パソコン版マインクラフトの最大のメリットは「最新要素をいち早く楽しめ、Modでカスタマイズできること」

パソコン版マイクラの利点は、最新の要素が最初に追加されることと、配布ワールドやModを入れたり、マルチサーバーにアクセスしたりと、幅広い遊び方ができることだ
パソコン版マイクラに影Modを入れると、影や水面の表現など画面のクオリティが格段に上がる
また、パソコン版マイクラなら、作りこまれた配布ワールドをダウンロードして楽しむこともできる
高橋氏がマイクラモチーフのレゴを利用して製作した自作PC

 まずは、セッションの様子からレポートする。最初のセッションのタイトルは、「パソコン版マイクラのはじめかた」であり、テクニカルライターの芹澤正芳氏と高橋敏也氏の2名による講演が行なわれた。

 芹澤氏は、まず、パソコン版マイクラは、コンシューマー版マイクラやスマホ用のPocket Editionとは違って、最新の要素がいち早く楽しめることや、配布ワールドやModを入れて自分好みにカスタマイズしたり、マルチサーバーにアクセスして世界中の人と一緒にプレイしたりできることが利点だと解説した。

 次に、芹澤氏は、パソコン版マイクラはModを導入することで、見た目やルールを変えることができるが、中でもお勧めなのが、ゲーム性をそのまま変えずに見た目をゴージャスにする影Modであると説明した。影Modを導入すれば、影や水面の波の表現などが実現され、見た目が大きく変わる。パソコン版マイクラは、素の状態では比較的動作が軽く、低価格ノートパソコンでも十分快適に動くことを説明し、お勧めのパソコンとして、旭エレクトロニクスの低価格ノートパソコン「SG116j」やGIGABYTEの超小型デスクトップPC「BRIX L10 GB-BSi3HA-6100-BA-BW」を挙げた。

 また、子供にパソコンを使わせることのメリットの一つが、ローマ字入力に慣れること。早い段階からキーボードやマウスに慣れておけば、2020年から小学校でも必修化されるプログラミングの授業をスムーズに受けられると解説した。子供にパソコンを使わせることには不安を持つ方もいるだろうが、Windows 10には子供用アカウントの作成機能が用意されているので、安心して子供にパソコンを使わせられることを強調していた。

最初のセッションで講演を行なったテクニカルライターの芹澤正芳氏
改造バカとして有名なテクニカルライターの高橋敏也氏
イベントの司会進行を務めたDOS/V POWER REPORT編集長の佐々木修司編集長
パソコン版マイクラの動作に必要なスペック。最小システム要件はかなり低スペックであり、Modを入れない素の状態(バニラ)なら、低価格ノートパソコンやタブレットでも比較的快適に動く
パソコン版マイクラで遊ぶのに必要な機器。ノートパソコンならマウス、デスクトップパソコンならマウスとキーボード、ディスプレイが必要だ。ゲームパッドも使えるが、その場合、キーボードやマウスの操作をゲームパッドに割り当てるフリーソフトの導入と設定が必要になる
家にパソコンが複数台あれば、親子や友達同士で手軽にマルチプレイが楽しめる
最新パソコンの例。旭エレクトロニクスの低価格ノートパソコン「SG116j」。税込5万3,784円という手ごろな価格ながら、フルHD液晶を搭載。CPUはAtom x5 Z8350で、メモリは4GBだが、マイクラは問題なくプレイできる
SG116jでのマイクラベンチマーク結果。フルHDだとさすがに厳しいが、1,280×720ドットの処理優先なら十分プレイが可能だ
「マイクラレゴ」でのPC自作例(1)
最新パソコンの例2。GIGABYTEの超小型デスクトップPC「GB-BSi3HA-6100-BA-BW」。Core i3-6100Uを搭載しており、フルHDでも十分にマイクラをプレイでき、拡張性も高い
GB-BSi3HA-6100-BA-BWでのマイクラベンチマーク結果。フルHDの処理優先では、平均フレームレートが60fpsを超えており、快適にプレイが可能だ
「マイクラレゴ」はこれ
パソコン版マイクラは、ダウンロード販売されているが、その購入方法はこのイベントで配布されていたスタートアップマニュアルに書かれている
パソコン版マイクラなら、巨大マルチサーバーにアクセスして、ミニゲームを楽しむことができる。これは、ドラゴンから逃げる距離を競う、ドラゴンエスケープの様子
Windows 10 Editionと従来のパソコン版マイクラの違いについて。Windows 10専用版は、Windowsストアで購入でき、タッチ操作やゲームパッドに標準で対応しているが、タブレットやスマホ用のPocket Editionをベースにしているため、従来のJava版のようにModを使うことはできない
子供がパソコンを使うことのメリットとして、ローマ字入力に慣れることが挙げられる。2020年から小学校でプログラム教育が必修化されるため、早い段階からキーボードやマウスに慣れておけば、授業をスムーズに受けられる。また、情報を調べる力も身につく
子供にパソコンを使わせても大丈夫なのかという心配はあるが
Windows 10には子供用アカウントの作成機能が用意されているので、安心して子供にパソコンを使わせられる
各セッションの最後にはじゃんけん大会が行なわれ、マイクラの攻略本やキーボード、ゲームパッド、Xboxプリペイドカードなどが勝者にプレゼントされていた。高橋氏が持っているのは、じゃんけん大会の賞品の一つマイクロソフトのマウス&キーボード「Sculpt Comfort Desktop」

影Mod入りのマイクラを快適に遊びたいならGeForce GTX 1070!

2つ目のセッションのタイトルは「高性能パソコンだとマイクラはこんなにすごい!」
リアルな電車(しかも乗れる!)までマイクラに!
セッションを担当したテクニカルライターの加藤勝明氏
加藤氏お勧め構成の自作PC

 2つ目のセッションのタイトルは「高性能パソコンだとマイクラはこんなにすごい!」であり、パソコンの自作に詳しいテクニカルライターの加藤勝明氏と高橋敏也氏による講演が行なわれた。

 加藤氏はまずマイクラの面白さについて、ルールはシンプルだが奥が深いことや、サバイバル要素やRPG要素があることを挙げた。

 そして、パソコンの性能が違うと、マイクラがどこまで変わるのかというプレゼンが開始された。最初はプレイする解像度で、標準(852×480ドット)と4K(3,840×2,160ドット)を比較したが、正直解像度を上げただけではそれほどの驚きはないと語った。大きく差が出たのは起動時の待ち時間だ。加藤氏がロースペックPCとして用意したのは3万円強で購入したというAtom x7-8700搭載の低価格モバイルノートPCで、ビデオ機能はCPUに内蔵されている。

 それに対しハイスペックPCの方は、CPUはCore i5-7600Kを、ビデオ機能にはGIGABYTE製のGeForce GTX 1070搭載ビデオカード「GV-N1070G1 GAMING-8GD」を採用し、ストレージはSSDというまさにゲーム向けな自作PC。ここで加藤氏は「Core i5-7600K」「1070」「SSD」という3つのキーワードが特に重要であり、しっかり覚えて欲しいと力説した。この2台のPCで同時にゲームを開始したところ、ハイスペックPCではみるみるうちにワールドが生成されてゲームをプレイできたが、低価格ノートPCでは1分経ってもゲームがスタートできなかった。さらに、ゲーム中の動作もハイスペックPCでは非常に滑らかだったが、低価格ノートPCでは画面の書き換えが遅く、カクカクと動いていた。

 次に、ハイスペックPCに、マイクラの見た目をアップする追加ファイル、通称“影Mod”を導入し、Core i5-7600Kの内蔵GPUとGV-N1070G1 GAMING-8GDで画面の滑らかさを比較した。今一番人気がある影Mod「Sonic Ether's Unbelievable Shaders」(SEUS)は、描画負荷が非常に高いので、CPU内蔵グラフィックスではまともに動かず、高性能なGPUが必須となる。Core i5-7600Kの内蔵GPUでは影Modを導入するとフレームレートは9~13fpsしか出ないのに対し、GV-N1070G1 GAMING-8GDでは31~102fpsと高いフレームレートを維持できることを示した。

 そのあと、マイクラに新しい要素を追加することができるModの例として、マイクラ内で電車を走らせ、鉄道ジオラマを楽しめるようになるReal Train Modを紹介した。これは先ほどの影Modと組み合わせることで描画が格段に美しくなるので、鉄道模型や電車が好きな人なら、気に入ること請け合いだ。

 最後に加藤氏は、最新パソコンでマイクラをプレイするメリットとして、マイクラ以外のゲームも楽しめ、動画編集や実務も快適なこと、旧世代のパソコンに比べて消費電力が少なく、電気代を節約できることを挙げてセッションの締めとした。

マインクラフトの面白さは、ルールはシンプルだが奥が深く、様々な素材を採取・採掘して生き延びるサバイバル要素や強力なアイテムを作成して強くなるRPG要素があるところだ
マインクラフトのいいところは、グラフィックがかなり軽く、古いノートPCでも割と動いてしまうところだ。ただし、これはあくまでModなしのバニラ&低解像度で遊ぶ場合のみである
パソコンの性能によってマイクラはここまで変わるということのデモ。1つ目は解像度の違いだ
852×480ドットの標準解像度の場合
4K(3,840×2,160ドット)では、ここまで画面が広くなるが、見た目はそれほど変わらない
2つ目は、起動時の待ち時間の違いだ
こちらが加藤氏お勧めのハイスペック構成。黄色の文字が特に重要なので、覚えて欲しいと力説していた
こちらは以前加藤氏が3万円弱で買ったモバイルノートパソコンのスペック。かなり低いスペックだが、一応現役のパソコンだ
同時にゲームをスタートさせたところ。ハイスペックデスクトップではすぐにワールドが生成され、ゲームをプレイできたが、ロースペックノートパソコンでは、1分経ってもゲームがスタートしない
また、画面の動きの滑らかさにも注目。ハイスペックデスクトップでは滑らかに高速に動いているが(そのため写真がぶれている)、ロースペックノートパソコンでは、カクカクと動く
3つ目の違いが、影Modだ
影Modとは、マイクラの見た目をゴージャスにする追加プログラムであり、世界がリアルになるため、建築好きなプレイヤーに大人気である。ただし、影Modは処理の負荷が高いため、高いスペックのパソコンが必要となる
影Modの1つ「KUDA-Shaders」を導入した例
こちらは今一番人気がある影Mod「Sonic Ether's Unbelievable Shaders」(SEUS)を導入した例。画面が非常に美しくなるが、その分負荷も高い
こちらは「Naelego's Cel Shaders」を導入した例。縁取りがつき、アニメのような感じになる
影Modは高い描画性能を要求するため、CPU内蔵グラフィック機能では性能が足りず、高性能GPUを搭載したビデオカードが必要となる
Core i5-7600Kの内蔵GPUとGIGABYTE GV-N1070G1 GAMING-8GDを比較する。画面左上に表示されている数値がフレームレートである
CPU内蔵GPUの場合、影Modを導入するとフレームレートは9~13fpsしかでない
GeForce GTX 1070搭載ビデオカードでは、影Modを導入した状態でも31~102fpsと高フレームレートを維持できる
影Mod以外にもModはいろいろあり、マイクラに新しい要素を追加することができる
例えば、Modを導入することで、マイクラの世界に電車を追加することができる
このModは、Real Train Modと呼ばれ、文字通りリアルな電車を追加するものだ。Real Train Modを導入することで、マイクラが鉄道ジオラマになる
バニラのマイクラにReal Train Modを導入した様子。これだけでもすごいが…
影ModのSEUSを導入したマイクラにReal Train Modを導入すると、非常に美しい景色になる
こちらもSEUS+Real Train Modによる風景
最新パソコンでマイクラをプレイするメリットは、マイクラ以外のゲームも楽しめ、動画編集や実務も快適なこと、旧世代のパソコンに比べて消費電力が少なく、電気代を節約できることだ

マイクラプログラミングに関するセッションも開催

3つ目のセッションのタイトルは「マイクラでプログラミングに挑戦してみよう」である
本セッションで講演を行なったTENTOの松尾高明氏
松尾氏は以前、半導体回路設計や車載デジタルカメラ、自動運転の開発に携わっていたが、2013年よりTENTOの講師を務めている

 3つ目のセッションのタイトルは「マイクラでプログラミングに挑戦してみよう」。

 講演を行ったのは、小中学生を対象にしたプログラミングスクールTENTOの講師である松尾高明氏。松尾氏はまず、TENTOについて簡単に紹介した後、マイクラがプログラミング入門として優れているポイントを説明した。

 マイクラのプログラミングには、対象レベルや目的によっていろいろなものがあるが、その中でも簡単なものとして、「ComputerCraftEdu」を紹介。これは、マイクラの世界の中でブロック型ロボットを操ることができるModとのこと。ロボットのプログラミングはマークを並べていくだけなので低学年の子供にも分かりやすいという。

 さらに、Raspberry Jam Modを使えば、本格的なプログラミング言語であるPythonでマイクラの世界を操作できることも説明。例として、写楽やモナリザなどの画像ファイルを読み込ませ、その絵をマイクラ世界での壁画に変換するプログラムをデモした。このプログラムは、画像を1ドットずつ読み込み、一番近い色のマイクラのブロックやパーツを並べていくものだが、Pythonをマスターすればこうしたことが自由にできるようになる。

 また、Java言語を学べば、Java言語で書かれているマイクラやModのプログラムそのものを自分で書き換えられることも紹介。海外ではModを自分で作るための解説書も何冊か刊行されているとのことで、子供達がJava言語を学ぶためのよいきっかけになっているそうだ。

TENTOとは2011年に始まった小中学生を対象にしたプログラミングスクールで、現在首都圏を中心に10教室を展開している
ComputerCraftEduを使うことで、マイクラの世界の中でブロック型のロボットを操ることができる。ロボットのプログラミングは、マークを並べていくだけなので子供にも分かりやすい
ComputerCraftEduのデモ。中央に表示されているロボットをプログラムで操ることができる
さらに、Raspberry Jam Modを使えば、本格的なプログラミング言語であるPythonでマイクラの世界を操作できる
マイクラになれた子供は自分でModを作りたがる。Modの作成にはJava言語が使われているので、Java言語を学ぶ良いきっかけとなる
海外ではマイクラのModを作るための解説書が出ている
Raspberry Jam Modのデモ。Pythonでプログラムを作成し、マイクラの世界を操作できる
先ほどのプログラムの実行例。ブロックを一つ積むというものである
Raspberry Jam Modを使うと、読み込んだ画像をマイクラの世界の中で壁画として実現できる。写楽の絵を描かせてみたところ
写楽の絵に近づくと、さまざまなブロックや素材からできていることがわかる
これが元になった写楽の画像
こちらはモナリザを元画像として指定した例

子供達が興味津々だったマイクラ体験コーナー

会場後方のマインクラフト体験コーナーは子供達に大人気であった
最新版をいち早くプレイできることやModが大量にあること、高精細な大画面を楽しめることがWindows版マイクラのメリットだ

 会場後方には、さまざまなスペックのパソコンでマイクラを体験できる「マインクラフト体験コーナー」が用意されており、子供達が楽しそうにプレイしていた。

 このコーナーでは、最初のセッションで芹澤氏がお勧めしていた最新パソコンや加藤氏がお勧めしていたハイエンド構成の自作PCが並んでおり、それぞれのパフォーマンスの違いを体験できるようになっていた。ミドルスペックモデルとハイスペックモデルについては、影Modが導入されており、バニラ版のマイクラとの描画の違いもよくわかる展示となっていた。

入門用ノートパソコン「SG116j」でのプレイの様子。Modを入れない素のマイクラなら、このスペックでも十分に遊べる
SG116jのスペック
こちらはエントリーモデルの超小型PC「BRIX L10 GB-BSi3HA-6100-BA-BW」でのプレイの様子
Core i3-6100U搭載の超小型PC「BRIX L10 GB-BSi3HA-6100-BA-BW」
BRIX L10 GB-BSi3HA-6100-BA-BWのスペック
こちらはミドルスペックモデル「BRIX GAMING UHD GB--BNi7HG4-950」でのプレイの様子。軽めの影Modである「KUDA-Shaders」が導入されているが快適に遊べる
ミドルスペックモデル「BRIX GAMING UHD GB--BNi7HG4-950」
ミドルスペックモデルはコンパクトでもサクサク動く高性能パソコンであり、解像度を下げれば影Modも余裕だ
BRIX GAMING UHD GB--BNi7HG4-950のスペック
自作PCならマイクラのすべてを楽しめる。ハイスペックモデルは、GIGABYTE製GeForce GTX 1070搭載ビデオカードを採用
ハイスペックモデルでのプレイの様子。重めの影Modである「Sonic Ether's Unbelievable Shaders」を導入しても快適に遊べる
ハイスペックモデルの実機。高性能ゲーミングPCといった構成だ
ハイスペックモデルのスペック

Java言語でModのカスタマイズを体験できるコーナーも人気

こちらはModプログラミングを体験できるプログラミング体験コーナー。こちらも人気で、終日体験希望者で賑わっていた

 また、マインクラフトのModを自分でカスタマイズ、「プログラミングで何ができるか」を体験できる「プログラミング体験コーナー」も用意されていた。

 用意されたModプログラムは「TNTの威力を上げる」「ジャンプ力を上げる」「動物を倒すとダイアモンドを出す」の3種類で、それぞれJava言語で書かれているModプログラムを自分で変更、なにが変わるかを体験できる。

 特に小学校高学年から中学生に人気で、終日賑わっていた。参加者は、プログラミングの楽しさの一端に触れることができたようだ。

体験できるModプログラミングのメニューは3種類あり、やりたいものを選べる
TENTOの講師が指導してくれるので、初心者でも問題なくModプログラミングを体験できた
Eclipseを使って、Java言語で書かれたModプログラムを書き換える