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鮮やかにフレームが光る冷却ファン「AER RGB」がNZXTから登場

8つのLEDを搭載、サイズは2種類

2017年4月5日 12:05

　フレームにRGB LEDを内蔵した“光る”冷却ファンがNZXTから登場、「AER RGB」シリーズが発売された。ファンサイズは120mmと140mmで、それぞれに単体と3個セットが用意されている。

　店頭価格（いずれも税込）は、120mm単体（AR120RGB）が4,082円、同3個セット（AR120RGB3P）が11,340円。140mm単体（AR140RGB）が4,622円、同3個セット（AR140RGB3P）が12,938円。

写真はAR140RGB

発光パターンの一例

　AER RGBは、フレームに搭載した照明レール内に、8つのLEDを搭載した発光機能付きの冷却ファン。2015年12月に発売された同社製の電飾キット「HUE+」と組み合わせることで、専用制御ソフト「CAM」からファン毎に発光色やパターンを設定することができる。

　軸は流体動圧軸受（FDB）で、電源ケーブルは4ピン。ファンの回転数はどちらも500～1,500rpm（PWM制御）で、ノイズは22～33dBA。

　エアフローは120mmモデルが17.48～52.44CFM、140mmモデルが30.39～91.19CFMとなっている。