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基板裏面が発光するMini-ITXマザーの最新版「GA-B250N-Phoenix WIFI」が登場
IEEE 802.11ac無線LANやM.2を備える多機能モデル
2017年4月11日 11:10
RGB LEDやIEEE 802.11ac無線LANなどを搭載した多機能なMini-ITXマザーボードがGIGABYTEから登場、B250チップセット搭載の「GA-B250N-Phoenix WIFI」が発売された。
店頭価格は税込16,400円前後で、販売ショップはドスパラパーツ館、パソコンショップ アーク、ソフマップ 秋葉原 リユース総合館。
多数のオンボードデバイスを備えたB250搭載Mini-ITXマザーボード裏面にはRGB LEDも搭載
これは、Kaby Lakeに対応したB250チップセット搭載のMini-ITXマザーボード。多数のオンボードデバイスが搭載されているほか、裏面に発光色をカスタマイズできるRGB LEDが搭載されている。
主な搭載デバイス・インターフェイスは、Displayport/HDMI出力、1000Base-T LAN、8chサウンド、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.2、USB 3.1 Type-C×1、USB 3.1×1、USB 3.0×4など。
スロットはPCI Express x16×1、DDR4 DIMM×2、M.2(基板裏面)が用意されている。
[撮影協力:ドスパラパーツ館とパソコンショップ アーク]