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PCゲーミング初心者向け、第2世代Polaris採用の「Radeon RX 550」がデビュー

Radeon R7 250よりもパフォーマンスが最大1.7倍向上

Radeon RX 550 AERO ITX 2G OC

 Radeon RX 500シリーズのエントリーモデル「Radeon RX 550」がデビュー、搭載カードが各社から登場した。

 店頭では21日(金)開店時から販売予定。ラインナップはGIGABYTE 2モデル、MSI 1モデル、SAPPHIRE 2モデル。11,900~15,100円前後。このほか、PowerColorや玄人志向からも搭載モデルが発売予定。

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第2世代のPolarisアーキテクチャを採用、Radeon R7 250との比較でパフォーマンスが最大1.7倍向上

Radeon RX 550 AERO ITX 2G OC
Radeon RX 550 AERO ITX 2G OC

 Radeon RX 500シリーズは、第2世代のPolarisアーキテクチャを採用したGPU。第2世代Polarisではゲームパフォーマンスとクロックが向上したといい、同社は「PCゲーマーにGPUのアップグレードを促す」とアピールしている。

 Radeon RX 500シリーズについては、上位モデルのRadeon RX 580/570を搭載したカードが既に発売されているが、今回のRadeon RX 550は「PCゲーミングの初心者向け」とされたモデル。低価格のエントリーモデルながら、「Made for eSports」とも謳われている。

 旧モデルのRadeon R7 250との比較で、パフォーマンスが最大1.7倍向上したほか、ディスプレイ同期技術「AMD FreeSync 2」をサポートし、スムーズでティアリングのないゲーミングを楽しめるとしている。

 カード消費電力が50Wと低いのもメリット。カードの小型化も可能で、同社は「小型PCに理想的」としている。コアクロックは最大1,287MHz、メモリインターフェイスはGDDR5 128bit(最大4GB)。

 MSIからは、カード長155mmで冷却ファンを1基搭載した「Radeon RX 550 AERO ITX 2G OC」が発売。GPU温度が50度以下の時はファンが停止する「Zero Frozr」に対応している。

 GIGABYTEの「GV-RX550D5-2GD」では、90mmファンを用いたカスタムデザインのクーラーと、ショート基板が採用。「GV-RX550GAMING OC-2GD」では、2基のファンを用いた「WINDFORCE 2X」が採用されており、低い温度で高いパフォーマンスを発揮するとしている。

 SAPPHIREからは、カード長158mmで92mmファンを1基搭載した「PULSE RADEON RX 550 2G GDDR5(SA-RX550-2GD5PL001/11268-03-20G)」(メモリ2GB)と「PULSE RADEON RX 550 4G GDDR5(SA-RX550-4GD5PL001/11268-01-20G)」(同4GB)が発売。アイドル時にファンを停止させる「Intelligent Fan Control 3」に対応している。

[撮影協力:ドスパラパーツ館ツクモeX.パソコン館パソコンショップ アークパソコン工房 秋葉原BUYMORE店ソフマップ 秋葉原 リユース総合館]