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Bluetooth対応のPC向け昇降デスク「GAZE DESK」がツクモで展示中、最上位は約50万円
前後に2つの天板、それぞれ高さ調整が可能
2017年5月8日 00:05
(5/11 18:46更新)店頭予約が開始。
初出日時 5/8 00:05
初出日時 5/8 00:05
Bluetoothでのコントロールも可能というPC向けの昇降デスク「GAZE DESK」がツクモVR.で展示中だ。
同店では全額前金で予約受け付けが始まっている。ラインナップはBluetooth制御対応の「SMART Duo」(天板×前後各1枚)と「SMART Single」(天板×1枚)、Bluetooth制御非対応の「BASIC Single」の3シリーズで、材質やカラーの違いで複数用意されている。価格は税抜き129,000~462,000円(送料・組み立て代金別)。納期は10月の予定。
展示されているデスクは、木目調の天板とブラックの脚部を備えた、オーソドックスなカラーリングのものだが、天板が前と後の2つのスペースに分かれており、別々に高さを調節することができる。
例えば、高くした後側にディスプレイを設置し、低くした前側にキーボードやマウスなどを置く、といったレイアウトが可能だ。高さの調節は、前側にある操作パネルで行なう。
また、Bluetoothによる制御にも対応している。GAZE DESKの製品情報によれば、スマートフォンを使って高さを調節できるほか、自動調節も可能。専用アプリにユーザーの身長と体重を入力することで、立つ、座るといった動作に応じて「完璧なポジション」に調節されるという。
アプリにはユニークな健康管理機能も装備されており、立つ・座るの動作パターンや、「立ち仕事」で消費したカロリーなどをチェックできるとのこと。ゲーム機などにある「実績解除」の要素もあり、ユーザーが目標を設定してそれらを達成していったり、友人と成績を共有したりできるという。
[撮影協力:ツクモVR.]