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サイズのCPUクーラー「忍者」と「風魔」にRyzen対応版が登場
2017年6月17日 21:05
サイズからAMD RyzenのSokcet AM4に対応するCPUクーラーが2モデル登場した。どちらもロングセラーモデルに対応リテンションが付属したマイナーチェンジ版となっている。
販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店、パソコンショップ アーク、ドスパラパーツ館。
.サイズ NINJA4 Rev.B(SCNJ-4100)
サイズの大型CPUクーラー「NINJA4」のAMD Ryzen対応モデル。店頭価格は税込6,500円前後。
2015年4月に発売された「NINJA4(SCNJ-4000)」にSocket AM4用のリテンションが付属したマイナーチェンジ版で、クーラー自体の仕様に変更はない。搭載ファンは120mmファン(PWM対応)×1で、ヒートシンクには6mm径のヒートパイプを6本備えている。
対応CPUソケットは、LGA2011(v3)/115x/1366/775、Socket AM4/AM3(+)/AM2(+)/FM2(+)/FM1など。本体サイズ(W×H×D)は130×155×153mm(ファン含む)で、重量は900g(同)。
.サイズ 風魔 Rev.B(SCFM-1100)
最大3基のファンを装着できるサイズ製のサイドフロー型CPUクーラー「風魔」のAMD Ryzen対応モデル。店頭価格は税込7,600円前後。
2015年10月に発売された「風魔(SCFM-1000)」のマイナーチェンジ版で、前述のNINJA4と同じくリテンション以外に変更点は無い。ツインタワー形状のヒートシンクは6mm径のヒートパイプ6本で接続されており、搭載ファンは120mmファン(PWM対応)×2。別売りのファンを1基追加し、トリプルファンとすることもできる。
対応CPUソケットは、LGA2011(v3)/115x/1366/775、Socket AM4/AM3(+)/AM2(+)/FM2(+)/FM1など。本体サイズ(W×H×D)は137×149×130mm(ファン含む)で、重量は920g(同)。
[撮影協力:ドスパラパーツ館とツクモeX.パソコン館]