ゲーム向け機能満載のRyzenマザー「ROG STRIX X370-F GAMING」が発売、ASUS製

　ASUSのRyzen向けマザーボードの新モデルが登場、X0370チップセットを搭載した「ROG STRIX X370-F GAMING」が発売された。

　店頭価格は税込26,800円。販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店、ドスパラパーツ館。

ゲーム向け機能満載のX370マザーボード、もちろん「Aura Sync」もサポート

　ROG STRIX X370-F GAMINGは、Socket AM4に対応したゲーム向けATXマザーボード。同社の「ROG（Republic of Gamers）」のゲーム特化シリーズ「ROG STRIX」に属するモデルで、Ryzen向けとしては、今月初旬に発売された「ROG STRIX B350-F GAMING」に続くもの。

I/Oコネクタの様子

SATAコネクタは8基

拡張スロット

　ゲーム向けを中心に多くの機能を搭載しており、ノイズと歪みの少ないサウンド機能「ROG SupremeFX」や、ゲーム内で音の発生方向を認識できる「SONIC RADAR III」、静電気対策の「LANGuard」を備えたIntel製Gigabit LAN、重量のあるビデオカードによるスロットの破損を防ぐ「SafeSlot」などを搭載している。

　そのほか、I/OカバーにはRGB LEDによるイルミネーションを備え、基板上のピンヘッダに接続したLEDストリップや、ビデオカードやメモリなど対応機器のLEDと連携して制御できる「Aura Sync」をサポートしている。

X370チップセットを搭載

製品パッケージ

製品仕様

[撮影協力:ドスパラパーツ館とツクモパソコン本店]