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最強クラスの中華スマホ「OnePlus 5」が直輸入、OxygenOS採用

Snapdragon 835や8GBメモリ、128GBストレージを搭載

 8GBメモリや128GBストレージを搭載したハイスペック仕様の中華系スマートフォンが登場、OnePlusブランドの「OnePlus 5」がイオシス アキバ中央通店で販売中だ。

 同店が海外から直輸入したモデルで、店頭価格は税込79,800円。

Snapdragon 835や8GB LPDDR4Xメモリを搭載した5.5型SIMフリースマホ

 OnePlus 5は、オクタコア/2.45GHz動作のSnapdragon 835や、8GBのLPDDR4Xメモリを搭載した海外向けの5.5型SIMロックフリースマートフォン。8GBメモリを搭載するスマートフォンは、ASUSの「ZenFone AR」が既に発売されているが、今回の製品では搭載SoCがより上位のものになっている。

 搭載するディスプレイはOptic AMOLEDで、解像度は1,920×1,080ドット。OSはAndroid 7.0 NougatをベースにしたOxygenOSが採用されている。

本体正面
本体底面
Snapdragon 835や8GBメモリを備える

 背面に搭載するカメラはデュアル仕様で、一方は広角1,600万画素、もう一方は望遠2,000万画素となる。搭載するデバイスはIEEE 802.11ac無線LAN、Belutooth 5.0、NFC、GPSなど。センサーは指紋、加速度、ジャイロ、近接などを備えている。

 端末はデュアルSIM仕様(いずれもNano SIM)で、対応するネットワークはFDD-LTEがバンド1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/29/30/66、TDD-LTEがバンド38/39/40/41。国内での利用の可否は不明。

 本体サイズは154.2×74.1×7.25mm、重量は153g。バッテリ容量は3,300mAhで、独自の充電システム「Dash Charge」に対応している。

背面カメラはデュアル仕様
店頭POP
パッケージ

[撮影協力:イオシス アキバ中央通店]

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