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M.2 SSD向け高熱伝導シートやThermaltakeの水冷パーツなど

冷却パーツいろいろ

.ワイドワーク M.2 SSD向け熱伝導シート(WW-TP7020)・大判タイプ熱伝導シート(WW-TP10570)

WW-TP7020
WW-TP7020
WW-TP10570
WW-TP10570

 ワイドワーク製の熱伝導シート。サイズの異なる2製品が販売されており、店頭価格は店頭価格はM.2 SSD向けが税込842円、大判タイプが3,078円。

 発熱体とヒートシンクの間に挟んで使用する熱伝導シートで、熱伝導率は12W/m・k。-45℃から200℃までの温度で使用することが出来る。

 シートは絶縁性に優れ、柔軟性がある。両面に粘着性があるため取付が容易なほか、はさみやカッターで加工することもできる。

 販売ショップはパソコンショップ アーク

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

.Thermaltake Pacific 12mm PETG Fitting Kit-Starter(CL-W160-CU00WT-A)

 ハードチューブ配管を始めるためのパーツキット。Thermaltakeの水冷ブランド「Pacific」の製品で、店頭価格は税込9,158円。

 直径12mmのハードチューブ(長さ500mm)が4本と、2種類のG 1/4フィッティング(色はブラック)、曲げ加工時にチューブがつぶれるのを防ぐシリコンチューブが含まれている。実際にハードチューブを曲げるための工具類は別売り。

 販売ショップはオリオスペック

[撮影協力:オリオスペック]

.Thermaltake Pacific 16mm PETG Fitting Kit-Starter(CL-W154-CU00WT-A)

 ハードチューブ配管を始めるためのパーツキット。Thermaltakeの水冷ブランド「Pacific」の製品で、店頭価格は税込18,878円。

 前述の「CL-W160-CU00WT-A」と同じくハードチューブ用のスターターキットで、チューブ径が16mmになったほか、3種類のG 1/4フィッティング(色はクローム)や白色のクーラント液がセットになっている。こちらもハードチューブを曲げるための工具類は別売り。

 販売ショップはオリオスペック

[撮影協力:オリオスペック]

.Thermaltake Pacific Drain Valve Black(CL-W087-CU00BL-A)

 Thermaltakeの水冷ブランド「Pacific」のドレインバルブ。店頭価格は税込3,542円。

 G 1/4フィッティングに対応しており、回転させるだけで簡単に通水・止水ができる。

 販売ショップはオリオスペック

[撮影協力:オリオスペック]

.Thermaltake Pacific Temperature Sensor(CL-W151-CU00BL-A)

 Thermaltakeの水冷ブランド「Pacific」の水温計。店頭価格は税込5,918円。

 G 1/4フィッティングに対応しており、0~99℃の温度検出が可能。表示は摂氏・華氏の切り替えが可能で、3段階の輝度調整も出来る。ユーザーで設定した閾値を超えると表示パネルと警告音で知らせる機能も搭載している。

 販売ショップはオリオスペック

[撮影協力:オリオスペック]

.Thermaltake Tt Premium Concentrate Black(CL-W163-OS00BL-A-1P)・Acid Green(UV)(CL-W163-OS00AG-A-1P)・Yellow(CL-W163-OS00YE-A-1P)・Red(CL-W163-OS00RE-A-1P)・Purple(CL-W163-OS00PL-A-1P)・Orange(CL-W163-OS00OR-A-1P)・Blue(CL-W163-OS00BU-A-1P)

ブルー
オレンジ
アッシドグリーン

 Thermaltake製の水冷クーラント用染色液で、7つのカラーバリエーションが販売されている。メーカーの製品情報によると1色4本セットだが、販売ショップのオリオスペックでは1本単位で販売しており、店頭価格は税込670円。

 同社製クーラント液「C1000 Opaque Coolant」シリーズのホワイト、透明モデル(8月発売予定)で希釈して使用するタイプで、単体での使用および、対応クーラント液以外との混合は出来ない。7色中アシッドグリーンのみUV反応タイプとなっている。

 1本当たりの内容量は50ml。

 販売ショップはオリオスペック

[撮影協力:オリオスペック]