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水冷パーツでお馴染みのEK Water BlocksからM.2 SSD用ヒートシンクが登場
2017年7月21日 17:05
M.2 SSD用ヒートシンクの新モデルが登場、EK Water Blocksから「EK-M.2 NVMe Heatsink」シリーズが発売された。ヒートシンクカラーがブラックとニッケルの2モデルが販売されており、店頭価格はブラックが税込2,905円、ニッケルが税込3,359円で、どちらも取材後に品切れとなっている。
販売ショップはオリオスペック。
はさむだけで簡単に取り付け出来るM.2 SSD用ヒートシンク
EK-M.2 NVMe Heatsinkは、M.2 SSDの発熱による性能低下を防ぐ専用のヒートシンク。EK Water Blocksといえば水冷製品が思い浮かぶが、今回の製品は空冷タイプとなっている。
取り付け方法は付属のヒートシンクとバックプレートでSSDをはさみ、金属製のクリップで挟むだけという手軽さで、SSDとヒートシンク、バックプレートの隙間を埋める熱伝導パッドも付属する。
材質はアルミニウム製で、対応するM.2 SSDのフォームファクタはType 2280のみ。
[撮影協力:オリオスペック]