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薄型・軽量のGeForce GTX 1050搭載ノート「ZenBook Pro UX550VD」がデビュー
第7世代Coreプロセッサ搭載、計2モデル
2017年8月5日 00:00
GeForce GTX 1050搭載で薄型・軽量を実現したASUSの15.6インチノートPC「ZenBook Pro UX550VD」が発売された。
Core i7-7700HQ、SSD 512GB搭載モデル「UX550VD-7700」と、Core i5-7300HQ、SSD 256GB搭載モデル「UX550VD-7300」の2種類で、店頭価格は順に税抜き199,800円、税抜き159,800円。
販売ショップはツクモDOS/Vパソコン館など。
15.6型フルHD液晶やGeForce GTX 1050などを搭載した薄型ノートPC、重量は1.84kg
ZenBook Pro UX550VDは、15.6インチの非光沢IPSパネル（1,920×1,080ドット）や、第7世代Coreプロセッサ、GeForce GTX 1050（GDDR5 4GB）、DDR4メモリ16GB、Windows 10 Home 64bitを搭載したノートPC。チップセットはMobile Intel HM175。
GeForce GTX 1050を搭載しつつ、薄型かつ軽量のボディを実現したというのが特徴。本体サイズは幅365×奥行き251×高さ18.9mm。重量は約1.84kg。「超狭額ベゼル」も売りで、同社は「画面が浮いているように見える」などとアピールしている。
キーボードは日本語配列（92キー）で、バックライトが内蔵。電源はリチウムポリマーバッテリー（8セル）で、動作時間はUX550VD-7700が約11.3時間、UX550VD-7300が約11.9時間。最大消費電力は約120W。
主な搭載機能・インターフェイスはHDMI、Gigabit Ethernet、無線LAN（IEEE 802.11a/b/g/n/ac）、Bluetooth 4.2、Thunderbolt（Type-C、2基）、USB 3.0（標準A、2基）、microSDカードスロット、Webカメラ（30万画素）、ステレオスピーカー（2W×4）。
付属品はACアダプタ、USB LANアダプタなど。
[撮影協力:ツクモDOS/Vパソコン館]
