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ド派手なRGB LEDを搭載したRyzen Threadripper対応マザー「X399 AORUS Gaming 7」が発売
GIGABYTE製
2017年8月10日 22:04
イルミネーション機能が充実したGIGABYTEのRyzen Threadripper対応マザーボード「X399 AORUS Gaming 7」が発売された。
店頭価格は税抜52,800円(税込57,024円)。販売ショップはパソコン工房 秋葉原BUYMORE店、ドスパラパーツ館、ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館、ツクモパソコン本店、ツクモeX.パソコン館。
ヒートシンクやPCIe・メモリスロットも光るRGB LEDイルミネーション機能を搭載
X399 AORUS Gaming 7は、AMD X399チップセットを搭載したATXフォームファクタのSocket TR4マザーボード。強力な発光機能が特徴で、メモリスロットやPCIeスロット、I/Oパネル部の保護カバー、チップセットヒートシンクなど、多くの箇所に高輝度のカラーLEDが装備されている。
Webサイトで紹介されているデモ映像などは、まさに「電飾」の趣。マザーボード全体がカラフルに発光し、特に「Double Flash」「Color Cycle」のエフェクトは、激しく明滅したり色が変化したりしてひときわ派手だ。また、外部LEDによる拡張も可能となっており、市販のデジタルLEDテープやRGB/UV LEDテープ、RGBW LEDテープを接続して発光させることができる。RGBW LEDテープについて同社は「専用の白色LEDを搭載しており、色表現が広がる」としている。
このほか、4-Way CrossFire/SLIをサポートしたPCIe x16スロットや、接続されたヘッドフォンなどの機器のインピーダンスを自動的に検知し、歪みなどを防ぐ機能「Smart Headphone AMP」、多数の温度センサーでファンや水冷ポンプなどを制御する機能「Smart Fan 5」なども特徴。
メモリスロットはDDR4 DIMM×8(最大128GB)。拡張カードスロットはPCIe x16×5(x16モード×2、x8モード×2、x4モード×1)。
主な搭載機能・インターフェイスはGigabit Ethernet(Killer E2500)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.2、6Gbps SATA、M.2、USB 3.1、PS/2、7.1チャンネルサウンド。
[撮影協力:ドスパラパーツ館とパソコン工房 秋葉原BUYMORE店]