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新型スリム筐体を採用した15.6型ノートPC「m-Book T」が発売、マウス製

VRコンテンツや360度動画視聴向け

 VRコンテンツや360度動画視聴への対応をうたうマウスコンピューターブランドの15.6型ノートPC「m-Book Tシリーズ」がmouse computer秋葉原ダイレクトショップで販売中だ。

 同店ではメモリ容量の違いで2モデルがラインナップされており、店頭価格は「1709MB-T500SN1-EX3」(メモリ16GBモデル)が税抜き154,900円(税込167,292円)、「1709MB-T500BN1-EX3」(メモリ8GBモデル)が税抜き146,900円(税込158,652円)。

Core i7-7700HQやGeForce GTX 1060を搭載した15.6型ノートPC

 m-Book Tシリーズは、4コア/8スレッド対応の「Core i7-7700HQ」やGeForce GTX 1060(6GBモデル)を搭載した15.6型のノートPC。VRコンテンツを快適に視聴できる性能を備えているほか、ステレオスピーカーと底面サブウーファーによる低音の再生能力の高さをウリとしている。

 また、本体は最厚部が30.3mmと薄型の新型筐体を採用している点も特徴。キーキャップの文字と側面をビリジアンブルーで彩色したほか、キー部分にはLEDバックライトを搭載、さらに黒色の筐体を採用することでスタイリッシュな見た目となっている。

キーボード部分
天面パネル
Core i7-7700HQやGeForce GTX 1060搭載の15.6型ノートPC

 主な仕様はディスプレイ解像度が1,920×1,080ドット、ストレージが256GB SSD + 1TB HDD、OSがWindows 10 Home(64bit)など。搭載デバイス・インターフェイスは1000BASE-T LAN、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.2、Mini DisplayPort/HDMI出力、USB 3.0 Type-C×1、USB 3.0 Type-A×3、マルチカードリーダーなど。

 本体サイズは幅385×奥行き267×高さ30.3mm(折り畳み時、突起部含む)、重量は約2.6kg(付属品を含まず)。

本体左側面
本体右側面。各種ポートを備える
店頭POP

[撮影協力:mouse computer秋葉原ダイレクトショップ]