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クーラント液を“室温よりも冷やせる”冷却ユニットがKoolanceから登場

そのほか、CRYORIGのRyzen用リテンション同梱のCPUクーラーなど

.Koolance EXC-450

 クーラント液を常温より冷却することが出来る水冷システム用の冷却ユニット。メーカーはKoolanceで、店頭価格は税抜き188,000円(税込203,040円)。

 カーエアコンや冷蔵庫等に使われる「フロンR-134a」を冷媒とするコンプレッサーを内蔵しており、クーラント液を室温よりも低い温度に冷やすことが出来る。最大450W(室温25度時)の熱量を処理することが可能で、対応フィティングはG 1/4に対応している。

 本体サイズは533×203×152mmで、重量は9kg。

 販売ショップのオリオスペックでは受発注扱いとなっており、納期は約1ヶ月だという。

[撮影協力:オリオスペック]

.CRYORIG H7 V2

 CRYORIG製CPUクーラー「H7」に、Socket AM4リテンションキットが同梱されたモデル。店頭価格は税込5,918円。

 CPUクーラー本体の仕様はこれまで発売されているものと変わらない。

 販売ショップはオリオスペック

[撮影協力:オリオスペック]

.CRYORIG AM4 UPGRADE KIT TYPE D

 CRYORIG製CPUクーラー用のSocket AM4リテンションキット。店頭価格は税込864円。

 同社のCPUクーラー「A40」「A40 Ultimate」「A80」に対応した製品。このリテンションキットは対応CPUクーラー別に5種類がラインナップされており、本製品以外はすでに販売されている。

 販売ショップはツクモeX.パソコン館

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]

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