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「鉄拳 7」のゲームコードが付属したGeForce GTX 1070が発売、GIGABYTE製
このほか、GeForce GTX 1060の新モデルも登場
2017年9月23日 00:15
.GIGABYTE GV-N1070G1-8GD/TEKKEN7
格闘ゲーム「鉄拳 7」のPC版ゲームコードが入手できるGeForce GTX 1070搭載ビデオカード。メーカーはGIGABYTEで、店頭価格は税込64,778~75,578円。販売元であるCFD販売の製品ページによると限定モデルとなっている。
なお、ゲームコードはAORUS会員登録後、専用サイトで申し込むと入手できる。また、ゲームのダウンロードにはSteamアカウントが必要となる。
ビデオカード自体は2016年6月に発売された「GeForce GTX 1070 G1 Gaming(GV-N1070G1 GAMING-8GD)」と同じもので、コアクロックはOCモード時がベース1,620MHz、ブースト1,822MHz、ゲーミングモード時がベース1,594MHz、ブースト1,784MHz。搭載メモリはGDDR5 8GB(256bit)で、クロックは8,008MHz
映像端子はDisplayPort 1.4×3、HDMI 2.0b×1、DL-DVI-D×1。カードサイズは114×41×280mmで、外部電源端子は8ピン×1。
販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店、パソコンショップ アーク、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店、ドスパラパーツ館、ソフマップ 秋葉原 リユース総合館。
[撮影協力:ツクモパソコン本店]
.GIGABYTE GV-N1060AORUS-6GD Rev2
独自のブレードを用いた3基のファン備えた冷却システム「WINDFORCE 3X」を搭載したGeForce GTX 1060搭載ビデオカード。メーカーはGIGABYTEで、店頭価格は税込42,098円。
4月に発売された「AORUS GeForce GTX 1060 6G 9Gbps(GV-N1060AORUS-6GD)」のリビジョン違いのモデルで、メモリクロックが9Gbps(9,026MHz)から8Gbps(8,008MHz)に変更されている。
メモリクロック以外のスペックは同じで、GPUクロックはOCモード時がベース1,632MHz、ブースト1,860MHz、ゲーミングモード時がベース1,607MHz、ブースト1,835MHz。メモリはGDDR5 6GB(192bit)。
映像端子はDisplayPort 1.4×3、HDMI 2.0b×1、DL-DVI-D×1。カードサイズは111×38×280mmで、外部電源端子は8ピン×1。独自のLEDイルミネーション機能「RGB FUSION」をサポートしている。
販売ショップはツクモパソコン本店、ツクモeX.パソコン館、ドスパラパーツ館。
[撮影協力:ドスパラパーツ館]