“PUBG”推奨のゲーミングPCがドスパラから登場、独自の検証基準をクリア

　オンラインバトルロワイヤルゲーム「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS（略称：PUBG）」推奨のゲーミングPCがサードウェーブデジノス(ドスパラ)から発売された。

　ラインナップは合計で10モデル用意されており、うち5モデルはドスパラ秋葉原本店にて即納モデルとして販売されている。

　販売されているモデルは「GMT」/「GMF」/「GXT」/「GXF」/「ZZ」で、店頭価格は税抜き149,980円～229,980円。

独自の検証基準をクリアしたPUBG推奨デスクトップPC

　これらは、Bluehole社が提供するバトルロワイヤルゲーム「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」に対して独自の検証基準を設定し、その基準を十分に満たしているという推奨PC。検証はサードウェーブデジノスとDMM GAMEが協力して行ったとしている。

　ちなみに、PUBGは3月からSteam版の配信が始まり、DMM GAMES版が21日(木)にリリースされたばかり。

店頭展示されているのは「GXT」モデル

PCの内部の様子

PUBG推奨PC

　今回店頭に用意された即納モデルは、microATXマザーボードを採用した「GMT」/「GMF」、ATXマザーボードを採用した「GXT」/「GXF」/「ZZ」で、搭載するCPUはCore i7-7700かi7-7700Kのどちらか、ビデオカードはGeForce GTX 1060/1070/1080 Tiのいずれかとなる。5製品ともOSはWindows 10 Home(64bit)。

　なお、PUBGの動作検証についてはBluehole社が内容を保証するものではないほか、検証結果の内容・数値はゲームのアップデート、インターネットの通信状況により変化する場合があるという。

複数のモデルがラインナップされている

こちらは最上位「ZZ」モデルの店頭POP

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]