22年ぶりに復活! スーファミソフト「アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士」の復刻版が11月に発売

　22年前にスーパーファミコン向けゲームソフトとして発売された「アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士」の復刻版が、11月下旬に発売予定だ。

　予価は税抜き6,480円(税込6,998円)で、家電のケンちゃんで予約の受け付けが始まっている。

　製造・販売元は香港のBLAZEPRO、国内販売代理店はコロンバスサークル。

主人公を操り敵を倒していくベルトスクロールアクションゲーム

　アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士は、かつてスーパーファミコン向けに販売されたベルトスクロールアクションゲーム。主人公のジャックとリーが自らの肉体と武器を駆使し、ミュータントを作り出そうと企む敵の集団「G.H.O.S.T」の野望を打ち砕くという内容の作品。

　その復刻版が今回、スーパーファミコンならびに互換機用ソフトとして、3,000本限定で再版される。販売元のコロンバスサークルによると、「オリジナル版は高額で取引されるプレミアソフトとなっている」とのこと。

　ゲームは2人同時プレイが可能。また、ステージは全部で10面用意される。

　製品はBLAZEPRO社のオリジナル商品かつPiko Interactive LCCのライセンス商品で、任天堂のライセンス商品ではないという。また、純正スーパーファミコン及び互換機のすべてに対応するものではなく、製造時期等によって動作しない場合があるとのこと。