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DHARMAPOINTが復活、新型ゲーミングマウス「タクティカルマウス37」が発売
2017年10月6日 12:05
復活したゲーミングブランド「DHARMAPOINT（ダーマポイント）」からゲーミングマウスの新製品が登場、「タクティカルマウス37（DPTM37BK）」が発売された。
店頭価格は税込5,980円前後。販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店II、ツクモDOS/Vパソコン館、パソコンショップ アーク、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店。
根強い人気のIE3.0ライクな外観もそのまま
DHARMAPOINTは2007年にシグマA・P・Oシステム販売株式会社（2011年10月に破産）から誕生したゲーミングデバイスブランド。2011年7月に株式会社クラストに事業譲渡されたあと、2013年頃に事実上の活動休止状態となっていたが、2016年に株式会社ソリッドが商標を取得、7月には公式サイトが公開され、事業を開始している。
今回登場したタクティカルマウス37は、2012年12月にクラストから発売された「DRTCM37 BK」と同じ型番のモデル。「Microsoft Intelimouse Explorer 3.0（IE3.0）」のような外観は引き継いでいるが、左右クリックボタンが本体カバーと一体型になったり、マウスソールの形状が変更されているなどの違いが見られる。
マウス本体は剥がれにくい全面ラバーコーティングが施されており、プログラミング可能なボタンを8個搭載する。制御ソフト「ダーマコントロール2.1」により機能割り当てが可能で、5つのプロファイルをマウス本体のフラッシュメモリに保存することで、別のPCでもカスタマイズされたボタン割り当てを利用することが出来る。
搭載センサーは「ADNS-3090」で、解像度は400～3,500cpi。本体サイズは68×124×39mmでUSBケーブル長は約1.7m、重量は約120g（ケーブル含む）。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館とパソコンショップ アーク]
