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Crucialの最新SSD「MX500」がデビュー、Micron 3D NAND採用

250GB~2TBの計4モデル

(1/13 18:22更新)2TBモデルが発売。
初出日時 1/9 12:05

 Crucialブランド(Micron)の最新SSD「MX500」シリーズが発売された。今回登場したのは2.5インチSATAの250GB「CT250MX500SSD1/JP」、500GB「CT500MX500SSD1/JP」、1TB「CT1000MX500SSD1/JP」、2TB「CT2000MX500SSD1/JP」の4モデル。

 店頭価格(以下税込表記)は順に10,470~11,300円前後、18,310~19,780円前後、33,640~36,330円前後、65,730~70,990円前後。すべてセキュリティシールが貼られた国内正規品となっている。

 販売ショップはツクモeX.パソコン館ツクモパソコン本店IIパソコンショップ アークパソコン工房 秋葉原BUYMORE店ドスパラ秋葉原本店

 なお、今回は未入荷だが、同社ではM.2 SATAの250GB/500GB/1TBタイプも用意している。

Micronの3D NANDを採用、国内正規品シール付き

 MX500は、同社のクライアント向けSSD製品「MX」シリーズの最新モデル。効率を重視したMicron製3D NANDの採用により、最小限の電力で高パフォーマンスを実現しているという。

 公称性能は4モデル共通で、シーケンシャルリード560MB/s、ライト510MB/s、ランダムリード95,000IOPS、ライト90,000IOPS。保証期間は5年間。

 インターフェイスは6Gbps SATAで、本体の厚さは7mm。厚さを9.5mmに増やすスペーサーや、クローン作成ソフトウェア「Acronis True Image」が付属している。

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIパソコン工房 秋葉原BUYMORE店]