ニュース

タッチパッドとしても使えるワイヤレスキーボード「H18+」が発売、実売2,980円

H18+(キーボードモード時)

 タッチ入力式のワイヤレス小型キーボード「H18+」が発売された。タッチパッド機能も備えている。

 店頭価格は税込2,980円。販売ショップはテクノハウス東映東映無線ラジオデパート店

ジェスチャー操作にも対応した小型キーボード、2.4GHzワイヤレス接続対応

 H18+は、2.4GHzワイヤレス接続の英語キーボード。本体表面にタッチパネル、マウスの左右ボタン、入力モード切替ボタンを備えており、バックライト点灯時はタッチ入力式のキーボードとして、消灯時はキーの表示が消えて、タッチパッドとして利用できる。

店頭POP
タッチモード時
「Fn」キーを押した状態

 タッチパッドモード時は、マウスカーソルの操作のほかに、アプリの切り替えや拡大縮小などをジェスチャー操作で行う事も可能だ。なお、タッチパッドモード時は、キーの表示は見えなくなるが、完全に消える訳では無く、うっすらと視認することができる。

 本体側面には電源ボタンのほかに、ボリュームボタンが用意されており、音量調整を行う事ができる。

側面にボリュームボタンなどを装備
USB接続のレシーバー
製品パッケージ

 本体サイズは143×89.5×18.5mm、重量は118g。バッテリー内蔵で、通信距離は最大10m。付属品は、USBレシーバー、USBケーブル、英語マニュアル。保証は初期不良対応1週間のみ。

キーボードの説明
ジェスチャー操作の説明

[撮影協力:テクノハウス東映]