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驚愕の7.12インチ、超大画面スマホ「honor 8X Max」が店頭入荷
一回り小さい「honor 8X」も
2018年10月6日 12:05
スマートフォンとしては7.12型と非常に大きなディスプレイを備えたファーウェイのスマートフォン「honor 8X Max」が、イオシス アキバ中央通店で販売中だ。
同店によれば「ユーザーから未使用品を買い取ったもの」で、店頭価格は税込42,800円。保証期間は6ヶ月。
同店にはこのほか、一回り小さい6.5型モデル「honor 8X」の海外版も入荷している。こちらの店頭価格は税込44,800円。
7.12型/2,244×1,080ドットディスプレイを搭載した「honor 8X Max」
honor 8X Maxは、7.12型/解像度2,244×1,080ドットのディスプレイやオクタコアのSnapdragon 636を搭載した海外向けのSIMロックフリースマートフォン。メモリ容量は4GB、ストレージ容量は128GB、OSはAndroid 8.0ベースのEMUI 8.2.0。
ディスプレイが非常に大型なほか、フロントカメラのノッチ(切り掛け)を極力小さくしたという「水滴屏」を採用しており、画面占有率は90%以上を誇っている。また、縦長のディスプレイを採用することで、6.3型スマートフォンに相当するホールド感を実現しているとうたわれている。
本体サイズは177.57×86.24×8.13mm、重量は約210g。
主な搭載デバイス・インターフェイスはIEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.2、1,600万+200万画素リアカメラ、800万画素インカメラ、指紋認証センサー、デュアルスピーカー、Micro USBなど。バッテリー容量は5,000mAh。
端末はデュアルSIM対応で、対応ネットワークはFDD-LTEが1/3/5/8、TDD-LTEがバンド38/39/40/41など。国内での利用の可否は不明。
独自のAI技術やGPU Turbo機能を備えた6.5型スマホ「honor 8X」
このほか、独自のAI技術やゲーム性能を向上させるという「GPU Turbo」機能を備えた姉妹モデル「honor 8X」も入荷している。
honor 8Xでは「通信」にもAI技術を適用したのが特徴で、AIによるフィッシングサイト検出機能や、基地局間の高速ハンドオーバー技術、通話時の環境音ノイズ低減機能などへの対応が謳われている。
また、ゲームなどで3D性能を大幅に向上させるという「GPU Turbo機能」にも対応している。
端末の主な仕様はディスプレイ解像度が2,340×1,080ドット、CPUがオクタコアのHisilicon Kirin 710、メモリ6GB、ストレージ128GB、OSがAndroid 8.1ベースのEMUI 8.2。
主な搭載デバイス・インターフェイスはIEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.2、2,000万+200万画素リアカメラ、1,600万画素インカメラ、指紋認証センサー、Micro USBなど。
端末はデュアルSIM対応で、同店によると対応ネットワークはFDD-LTEが1/3/5/8、TDD-LTEがバンド38/39/40/41など。国内での利用の可否は不明。
本体サイズは160.4×76.6×7.8mm、重量は約175g。バッテリー容量は3,750mAh。
[撮影協力:イオシス アキバ中央通店]