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“超狭額縁”の薄型14インチノートがツクモから、最上位はCore i7-8550U搭載

 “超狭額縁”の14インチノートPC 3モデルがツクモから発売された。ラインナップは3種類で、Core i5-8250U・SSD 256GB・Windows 10 Homeを搭載した「N1420K-500/T」、Core i5-8250U・SSD 256GB・Windows 10 Proを搭載した「N1420K-510/T/PRO」、Core i7-8550U・SSD 512GB・Windows 10 Homeを搭載した「N1420K-720/T」。

 店頭価格(以下、税抜き表記)は順に94,800円、99,800円、109,800円。販売ショップはツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館ツクモDOS/Vパソコン館

画面占有率80%の“超狭額縁”を実現、バッテリー動作時間は最長10時間

 これらは非光沢タイプの14インチディスプレイ(1,920×1,080ドット)や第8世代Core i5/i7プロセッサ、Windows 10 64bitを搭載したノートPC。

 ディスプレイの上部と左右両端のフレームが非常に細く、画面占有率80%の“超狭額縁”を実現したというのが特徴で、また強度のあるアルミ合金の筐体により薄さと軽さを両立させている。製造は日本国内で行なっており、これにより高い品質や信頼性を実現したという。

 ディスプレイは180度まで開いてフラットな状態にすることが可能。最長10時間というバッテリー動作時間や、明るさを4段階に調整できるバックライト機能付きキーボード、Windows Hello対応の指紋認証センサー(タッチパッド部)も特徴だ。

 なお、ストレージはSATA接続のM.2 SSDだが、初回限定でNVMe接続SSDに無償でアップグレードするとしている。

 本体のサイズは幅322×奥行き222×高さ15.95mm、重量は1.19kg。メモリはDDR4 SO-DIMM 8GB。主な搭載機能・インターフェイスはHDMI、無線LAN(IEEE 802.11ac/a/b/g/n)、Bluetooth 4.2、USB 3.0 Type-C(2基)、USB 3.0 Type-A(2基)、SDカードスロット、指紋認証センサー。

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館ツクモパソコン本店]