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WDの格安NVMe SSD「WD Blue SN500」が発売、500GBは実売9,980円
2019年3月29日 06:05
Western Digitalのメインストリーム向けNVMe SSD「WD Blue SN500」シリーズが発売された。
容量250GBの「WDS250G1B0C-00S6U0」と500GBの「WDS500G1B0C-00S6U0」の2種類がラインナップされており、店頭価格は順に税込6,980円、税込9,980円。メジャーブランドのNVMe SSDとしては安価。
販売ショップはパソコン工房 秋葉原BUYMORE店、ツクモパソコン本店II、ツクモeX.パソコン館、ツクモ12号店、パソコンショップ アーク。
最大読込み速度1,700MB/sのNVMe SSD、独自コントローラーを搭載
これらは、WesternDigital独自のコントローラーや3D NANDフラッシュメモリを採用したM.2接続のNVMe SSD。
各モデルの最大転送速度は、250GBモデルがリード1,700MB/s・ライト1,300MB/s、500GBモデルがリード1,700MB/s・ライト1,450MB/s、総書き込み容量は前者が150TBW、後者が300TBW。同社製ツール「SSDダッシュボード」にも対応している。
接続インターフェイスはPCIe Gen3 x2で、基板サイズはType 2280。保証期間は5年間。
[撮影協力:パソコン工房 秋葉原BUYMORE店]