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黒電話を“USBテンキー”化する変換アダプタキットに小型モデル

パルス・トーン信号をUSB信号に変換

完成品の店頭サンプル

 黒電話やプッシュホン式の電話機でテンキー入力ができるようになるという電子工作キットに新モデルが登場、「電話機USBキーボード化計画mini(組立キット)」が家電のケンちゃんで販売中だ。

 同人サークル「Project C」の作品で、店頭価格は税抜き4,500円(税込4,860円)。

電話機のパルス・トーン信号をUSB信号に変換するアダプタ

 これは、電話機をUSBテンキーとして利用できるようにするという変換アダプタの新モデル。製品は半田付け作業などが必要な組み立てキットで、同店によると「中級者向け」とのこと。

 1月に発売された「電話機USBキーボード化計画」の小型版とされており、完成後のサイズが小さくなったほか、販売価格が若干安価になっているという。なお、基本仕様については従来モデルと変わりないとのこと。

 電話機とはモジュラーケーブル、PCとはUSBケーブルで接続する仕組みで、電話機のパルス・トーン信号をUSB信号に変換、ダイヤルした数字に応じて数字(0~9)や文字が入力される仕組み。なお、PC上ではUSB HIDキーボードとして認識するとされている。

 動作モードはダイヤルした数字をそのまま入力する「テンキーモード」に加えて、2桁の数字で文字を入力する「ポケベルモード」を搭載。ポケベルモード時はPCのIMEをオンにすることでローマ字入力が行えるという。動作モードの切り替えは本体のDIPスイッチで行う仕組み。

 なお、製品は技術適合認証を取得していないため、公衆電話回線に接続することは法令違反となるため注意が必要。

[撮影協力:家電のケンちゃん]