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Bluetooth接続のスマホ用子機「MINI Phone」が1,500円

何故かSIMカードスロットあり

 ワイヤレスのスマートフォン用子機「MINI Phone」があきばお~零あきばお~弐號店で販売中。

 トーシン産業のプライズ向け製品で、ブラック・レッド・ブルーの3色がラインナップされている。店頭価格は税抜き1,500円と安価。

Bluetooth接続のスマホ用子機、SIMカードスロットあり

 これは、スマートフォンとBluetooth接続することで着信や通話ができる子機。Bluetooth接続した状態であれば、MINI Phone側からダイヤルし、電話を掛けることも可能。なお、本製品は単体通話のできない子機として販売されているが、本体カバーを開くとSIMカードスロットらしきものが装備されているのが確認できる。SIMカードスロットの動作の可否は不明。

写真はブラックモデル

 本体には1.8インチ液晶を搭載しており、microSDカード内の動画(mp4)や写真の再生が可能。mp3に対応した音楽プレイヤーとしても使用できる。また、ゲームやカレンダー、電話帳機能を搭載しており、スマートフォンと接続していなくてもゲームを楽しむことができるという。

 充電はmicroUSB経由で行うが、マニュアルには1A以上の電源は使用しないよう記載されている。

[撮影協力:あきばお~弐號店]