“寝ながらPC操作”に便利なワイヤレストラックボールがエレコムから、Bluetooth対応など2モデル

写真はBluetoothモデルの「M-RT1BRBK」

　握って使うハンディタイプのワイヤレストラックボール「Relacon」がエレコムから発売された。ラインナップは2.4GHzレシーバー接続モデルの「M-RT1DRBK」とBluetooth接続モデル「M-RT1BRBK」の2種類で、店頭価格は順に税込6,690円、税込7,720円。

ハンディタイプのトラックボール、全てのボタンに機能割り当てが可能

　これらは、寝ながらPCを操作するときに便利なハンディタイプのワイヤレストラックボール。ボタン数は左・右クリック、進む・戻る、チルトホイール、メディアコントロールボタンなど計10個で、専用ソフト「エレコム マウスアシスタント」を用いて、全てのボタンに好みの機能を割り当てることができる（ソフトはWebサイトからダウンロード）。

　センサーは光学式で、クリアコーティングが施されたトラックボールに最適という反射型レンズ搭載モデルを採用。また、ボールの色やコーティング層の厚み、シルバーパウダーの量など徹底的な最適化を行うことでより良いポインタ追従性を実現しているという。分解能は500/1,000/1,500の間で切り替えが可能。

　本体サイズは40.7×111.5×56.6mm、重量は77g（電池除く）で、電源は単四電池×2。対応OSはWindows 10/RT 8.1/8.1/7、macOS Mojave、Android 6.0以降（Bluetoothモデルのみ）。このほか、iOS 13またはiPad OS 13以上を搭載したiPhone/iPadにも対応する。付属品は専用スタンドと単四電池×2本。

　販売ショップはテクノハウス東映。

[撮影協力:テクノハウス東映]