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PS5対応の4TB SSDが入荷、Seagateのヒートシンク付き「FireCuda 530 Heatsink」
2021年10月26日 11:00
最高7,300MB/sを謳うSeagateのPCIe Gen4対応ゲーミングSSD「FireCuda 530 Heatsink」に新モデルが登場、容量4TBの「ZP4000GM3A023」が発売された、店頭価格は113,780円。
EK製のヒートシンクを備えたPCIe Gen4対応の大容量SSD
FireCuda 530 Heatsinkは、3D TLC NANDフラッシュを採用したPCIe Gen4対応のM.2 SSD。今回入荷したのは、同シリーズ最大容量の4TBモデル。
EK Water Blocks製のヒートシンクを標準で装備しているほか、製品ページによるとPlayStation 5にも対応するという（要対応システムソフトウェア）。インターフェイスはPCIe Gen4 x4/NVMe 1.4で、フォームファクタはM.2 Type 2280。
性能スペック（最高値）は、シーケンシャルアクセスがリード7,300MB/s、ライト6,900MB/s、ランダムアクセスがリード100万IOPS、ライト100万IOPS。合計書込みバイト数が5,100TB、MTBFは180万時間。保証年数は5年間。
このほか、3年間のデータ復旧サービス「Rescue Data Recovery Services」が付属する。
[取材協力:ツクモパソコン本店IIとツクモeX.パソコン館]
