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PC電源オフでもスマホ/iPadを充電できる3.5"ベイアダプタが1月発売

出力2.4A

試作品のため、発売時には一部デザインが変わるとのこと

 PCの電源がOFFでもスマートフォンなどを充電できるようにするオウルテックの3.5インチベイ用パネル「OWL-BRKT18(B)」が2013年1月下旬に発売される予定だ。前面には、2.4A出力が可能という充電用USBポートのほか、USB 3.0ポートが用意されている。

 ツクモパソコン本店にはサンプルが入荷、予価は3,480円前後とされる。

また、今週はそのパネル向にも対応する電源6種類も新たに発売。こちらの価格は19,800〜28,800円ほど

電源直結のUSB充電ポート

今週発売の対応電源
今週発売の対応電源

 OWL-BRKT18(B)は、前面にUSB 3.0ポート2基と充電専用USBポート1基を備えた3.5インチベイ用パネル。

 充電用ポートはPCの電源がOFFの状態でも使用でき、また2.4Aの高出力により第3世代iPadの充電も可能としている。

 充電用ポートの電源は、PCの電源ユニットから取り出す仕組み。推奨PC電源として、同社が扱うSeasonic製品を挙げているほか、付属の専用ATX24ピンメイン電源ケーブルを用いることで、他社の電源も使用できるとしている。専用電源ケーブルからは、OWL-BRKT18(B)に電源供給を行なうためのケーブルが伸びている。

 ただし、2.4A出力は、同社扱いのSeasonic製電源を使用した場合に実現するもので、他社製電源を使用した場合は出力が低下する場合があるとしている。

 こうした機能やスペックを見る限り、充電用ポートの電源は+5VSBラインを使用したものと見られる。同社扱いのSeasonic製ATX電源の現行モデルは、全て+5VSBラインが2.5A以上となっており、2A前後の他社製電源を使用した場合は、充電用ポートで2.4A出力が使用できない可能性が高い。

 このほか、「機器ごとに最適な充電が行なえる」(同社)という切り替えスイッチを備えるのも特徴。充電用ポートの右にスライドスイッチがあり、「iPhone/iPad用」と「Androidスマートフォン/タブレットPC用」とを切り替えて使用できる。

 なお、初代iPadの充電には対応しないとしている。

 USB 3.0ポートはピンヘッダで接続する。付属品は専用ATX24ピンメイン電源ケーブルとネジセット。

[撮影協力:ツクモパソコン本店パソコンショップ アーク]