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「Intel次世代向け」のメモリが登場、DDR3-1866に定格対応

(4/12 21:20更新)発売モデルについて追記。

 「Intelの次世代チップセット向け」をうたうメモリが登場、DDR3-1866やDDR3L-1866に定格対応したSanMax製モジュール「CP-18M」シリーズが発売された。

 発売されたラインナップは、DDR3-1866 8GB DIMMの2枚セット「SMD-16G28CP-18M-D」や、その低電圧タイプ(1.35V)の「SMD-16G28CP-18ML-D」、DDR3L-1866 8GB SO-DIMMおよび2枚セットなど。DDR3-1866 8GB SO-DIMMの単品版のみ遅れて発売されるとのこと。

 実売価格は8,780〜35,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

「Intelの次世代チップセット」に定格で対応

 これらはクロック1,866MHzに定格対応したDDR3/DDR3Lメモリモジュール。正式発表前である「次世代のIntelチップセット」(同店)向けがうたわれているのが特徴だ。

 Intelの次世代チップセットについては、Ivy Bridgeの後継として開発されている第4世代Coreプロセッサ「Haswell」向けの「Intel 8シリーズ」の存在が明らかになっている。

 Intel 8シリーズでは、DDR3-1866メモリが正式サポートされると言われており、CP-18Mシリーズはこれに沿ったものと見られる。

 ちなみに、AMDプラットフォームでは、AMD FXシリーズなどで既にDDR3-1866への対応が実現されている。

 同店によれば、CP-18Mシリーズの全モデルに、Micron製のDDR3L-1866ネイティブ対応チップを採用しているとのこと。同店に入荷しているDIMMの1つを確認したところ、搭載チップはMicron製「MT41K512M8RH-107」(FBGA Code: D9QBN)であることが分かった。

 レイテンシなどのスペックはDIMM/SO-DIMMの全モデルで共通。対応クロックは1,866MHz、レイテンシはCL13-13-13、動作電圧はDDR3タイプが1.5V(±0.075V)、DDR3Lタイプが1.35V(±0.075V)。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]