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「第3回パソコン自作力検定」が今夏実施、
今回も「改造バカ」が問題監修

 PC自作の理解度を確認できる検定試験「第3回パソコン自作力検定」が8月25日(日)に実施されることが明らかになった。

 受験料は2,500円で、前回同様の手応えのある問題と、高得点者向けの賞品(メーカー各社提供)が用意されるという。このほか、全受験者にマイクロソフトオリジナルストラップもプレゼントされる。

PC自作の理解度を確認できる検定試験

 パソコン自作力検定は、パソコン自作力検定実行委員会が主催する検定試験。昨年1月に第1回が、同8月に第2回が開催されており、それぞれ150人以上が受験。「元店員M」で著名な森田氏や、弊誌スタッフも受験している。

 検定は四者択一のマークシート方式(100問)。内容は弊誌の受験記を参照して欲しいが、用語や規格、CPUのモデルナンバーごとの仕様を問うような問題が多い印象。問題監修は第2回に続いて「改造バカ」こと高橋敏也氏で、同氏ならではの「味」も期待できるかもしれない。

 試験会場は東京・大阪の二箇所。東京は日本マイクロソフト品川本社のセミナールームで、大阪も同関西支店のセミナールーム。開催時間は14時から15時20分で、申し込みは今月24日(金)~7月24日(水)まで。ただし、定員に達した場合は早めに閉めきってしまう場合もあるとのこと。

 公式Webサイトでは詳細な募集要項練習問題も掲載している。