「東映ランド」がオープン、東映無線の4店目

　東映無線の新たなショップ「東映ランド」が31日（土）にプレオープンした。PCパーツやモバイルアクセサリー、タブレットなどを扱う新ショップで、東映無線のショップとしては4店目となる。

　31日現在、店内の棚が空いている場所もあるものの、ほぼ通常営業と言える状況。なお、「本オープン時期は未定」（同店）としている。

　住所は、6月までニッシンパルがあった千代田区外神田3-2-9 大矢ビル1F。ちなみに、同ビル3FにはOVERCLOCK WORKSもある。

東映無線の4店目

小型PC

格安タブレットを販売中

　小規模店ながら、小型の自作キットやフラッシュメモリ、中華タブレットなど独特な品揃えで人気のあるテクノハウス東映やパソコンハウス東映だが、今回の東映ランドもそのDNAを引き継いだもの。

　現時点の取り扱い製品はCPU、メモリ、HDD、フラッシュメモリ、PC周辺機器、ケーブル類、モバイルアクセサリー、PC自作キット、タブレットなど。Mini-ITXマザーボードやケースの取り扱いはなかったが、これらは「今後取り扱う予定」（同店）とか。

　店内の雰囲気はパソコンハウス東映を彷彿させるイメージで、店内の中央に陳列棚を置き、それを取り囲むように壁面にケーブル類などが多数並んでいる。ちなみに店長は、元々パソコンハウス東映のスタッフだったそう。

[撮影協力:東映ランド]