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Windowsストアのプリペイドカードが発売、Windows 8.1対応

 Windows 8.1の発売にあわせ、Windowsストアで使えるMicrosoftのプリペイドカード「Windowsストアギフトカード」が発売された。券種は2,000円と5,000円の2つ。

 対応環境はWindows 8.1/RT 8.1、Xbox 360で、Xbox 360コンテンツの購入にも利用可能。また、Windows 8ユーザーは8.1へのアップデートが必要だ。

2,000円と5,000円の2タイプ

 Windowsストアギフトカードは、Windowsストアでアプリなどを購入する際に使えるプリペイド式の金券。クレジットカードを持っていない人でもWindowsストアでの決済が行なえるほか、名前の通り、知人などへのギフトとしても使える。

 カードには25桁の利用コードが記されており、自身のMicrosoftアカウントでログイン後、コードを入力することで使用可能となる。ただし、PCとタブレットでの対応環境はWindows 8.1/RT 8.1で、それより前のユーザーは8.1へのアップデートが必要。

 また、Xbox 360での決済にも使用可能。Xbox 360対応ゲームや、Xbox Videoの映画などのコンテンツが購入できる。

 なお、Xbox VideoはPCやタブレットなどのWindows環境でも視聴可能だが、現時点では「ギフトカードを利用したWindowsでのXbox Video購入の対応についてはしばらくお待ちください」とされている。

[撮影協力:ソフマップ 秋葉原 本館]

日本マイクロソフト Windowsストアギフトカード