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ASUSの小型PCキット「VivoPC」発売、ワンタッチでHDD交換

自作PCの入門用? HDDは3.5"も利用OK

 「自作パソコン入門モデル」をうたうASUSの小型PCキットが発売された。

 底面19cm角の小型PCシリーズ「VivoPCシリーズ」のキットモデル「VIVOPC-VM40B-S004M」で、IntelのNUCやGIGABYTEのBRIXよりは大きいものの、3.5インチHDDをワンタッチで交換できる手軽さなどが特徴だ。搭載CPUはCeleron 1007U。

 実売価格は29,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

3.5インチHDDも内蔵できる小型キット無線LANは11ac対応

NUCと比較
NUCと比較
VivoMouse
VivoMouse
VivoMouse
VivoMouse

 VivoPCは、本体サイズが幅190×奥行き190×高さ56.2mmのコンパクトなPC。

 同社は「自作パソコン入門モデル」「リビングのテレビにつなぐエンターテインメントミニパソコン」などとうたっており、スマートフォンやタブレットから操作できるリモートアクセス機能「Wi-Fi GO!」のサポートも売りとしている。

 本体サイズはNUC(116.6×112mm)やBRIX(107.9×114.6mm)より大きいものの、ストレージとして3.5インチ/2.5インチドライブが内蔵できるのはメリット。NUCやBRIXはmSATA SSDのみ対応しているが、VivoPCでは大容量の3.5インチHDD、2.5インチSSDなど選択の幅が広がる。ドライブベイには、上面のカバーを開ければすぐにアクセスできる。

 今回展示されている自作PCキットのほか、Core i5/i3やメモリ、HDD、OS(Windows 8 64bit)を搭載した完成モデルもラインナップ。最上位のCore i5-3210M搭載モデル「VIVOPC-VC60-B007K」は、メモリ16GBやHDD 1TBを搭載するほか、タッチパッド搭載マウス「VivoMouse」も付属している。

 なお、Celeron 1007U搭載の自作PCキットモデルで、VivoMouseが付属する「VIVOPC-VM40B-S007K」もラインナップされている。VivoMouse単品でもオプションとして近日発売される予定だ(サンプルはパソコンハウス東映が展示中)。

 また、自作PCキットモデルのみステレオスピーカー(2W×2)を搭載するのも特徴。スピーカーには、同社製のノートPCでも採用されているオーディオ技術「SonicMaster」を用いているという。

 搭載チップセットはIntel HM70 Express。スロット数はSO-DIMM×2(DDR3-1600、最大16GB)。主な搭載機能・インターフェイスはHDMI、VGA、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Gigabit Ethernet、USB 3.0×2、USB 2.0×4、SDカードスロット、HDオーディオ。

 付属品はACアダプタ(65W)、2.5インチ−3.5インチ変換アダプタ、ドライバDVDなど。

[撮影協力:BUY MORE秋葉原本店パソコンハウス東映テクノハウス東映ドスパラパーツ館]

ASUS VIVOPC-VM40B-S004M